【プレスリリース】株主管理・経営管理プラットフォーム「FUNDOOR」が新たに『電子契約機能』を実装 〜契約書の一括作成・契約締結で、手続きの負担を飛躍的に改善〜
株式会社FUNDINNO(本社:東京都品川区、代表:柴原 祐喜/大浦 学、以下「当社」)が運営する株主管理・経営管理プラットフォーム「FUNDOOR(ファンドア)」は、新たに「電子契約機能」を実装したことをお知らせいたします。
新機能「電子契約機能」実装の背景
株主や投資家と契約を結ぶ際、その人数が多ければ多いほど、人数分の書類を作成・送付することはとても大変な作業になります。これまで各々に契約書を用意しなければならなかったという企業も、FUNDOORの「電子契約機能」をご利用頂くことで書類作成の手間を省き、電子署名で簡単に契約を締結することが可能です。
「電子契約機能」3つの特徴
1.人数分用意していた契約書も、一括で作成
これまで人数分用意していた契約書を、一括で作成することが可能です。
2.契約書型だけでなく、差し入れ型にも対応
双方の押印によって締結される双方締結型(契約書方式)だけでなく、投資家や株主などが署名を差し入れることで締結できる「差し入れ型」にも対応しております。また、投資契約・株主間契約など幅広く対応しています。
3.株主・投資家と締結した契約書を一元管理
締結した契約書は一元管理が可能です。FUNDOORの株主名簿に、締結済みの契約書が反映されるため、管理も簡単です。また、株主側も、投資先管理画面で過去に締結した契約書(*1)を管理することが可能です。
*1:株主・投資家の方はFUNDOORにて会員登録をせずに利用することは可能ですが、会員登録(無料)をして頂くことにより、過去に締結した契約書の記録を溜めていくことができます。
詳しくはこちらから
「電子契約機能」詳細については、下記のページをご覧ください。
※「電子契約機能」は、プロフェッショナルプランに加入した場合にご利用いただけます。FUNDOORの料金プランについて、詳しくはこちら
株式会社FUNDINNOについて
この国のベンチャーマーケットを、よりオープンに、民主的に。すべての起業家と投資家にとっての、情報・機会の格差をなくし、「フェアに挑戦できる、未来を創る」こと、それが私たちのミッションです。起業家の挑戦に、多様な選択肢を提供すること。そして投資家の応援を、起業家へと届けること。志ある人々にとって開かれた未来へ、私たちは変革を続けます。
●FUNDINNO
FUNDINNOは日本初*の株式投資型クラウドファンディングサービスです。資金を調達したい企業と事業を応援したいファン投資家をマッチングするプラットフォームです。
*日本証券業協会より
https://market.jsda.or.jp/shijyo/kabucrowdfunding/toriatsukaigyousha/20200907114040.html
●FUNDINNO PLUS+(ファンディーノプラス)
FUNDINNO PLUS+は、大型資金を調達したい企業とスタートアップ企業にエンジェル投資をしたい投資家をマッチングするサービスです。
●FUNDINNO MARKET
FUNDINNO MARKETは、日本初のインターネットで未上場株式を売買できるセカンダリマーケットです。
●FUNDOOR
FUNDOORは、弁護士監修のベンチャー企業のための経営管理プラットフォームです。CXOを株主管理、株主総会、財務管理・IR配信などの業務ワンプラットフォームでサポートします。
<株式会社FUNDINNO>
所在地:東京都品川区東五反田5-25-18
代表取締役:柴原 祐喜/大浦 学
資本金及び資本準備金の合計額:35億9247万9340円(2021年6月15日現在)
設 立:2015年11月26日
第一種金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第2957号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人Fintech協会
<手数料等及びリスク情報について>
当社のサービスにおける取扱商品の手数料及びリスク等は、当社のホームページで表示しております「重要事項説明書(https://fundinno.com/disclosure)」の内容と、プロジェクト毎の契約締結前交付書面の内容をご確認ください。投資にあたっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。
ご注意:本報道発表文は、FUNDINNOのサービスや実績を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
今回のプレスリリースの記事は下記よりご覧いただけます。
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