【SDGs】広告制作会社がつくった、シュレッダーゴミから生まれたポチ袋
私が勤めている広告制作会社では、若手から始まったSDGsの取り組みがあります。
その名は「PAPER CYCLE PROJECT」です。社内ではPCPと呼ばれています。
会社では広告をつくるために毎日たくさんの紙を印刷し、その紙が大量のシュレッダーゴミになります。他の会社と比較すると、とてつもない量なのですが、私たちにとっては当たり前の感覚になっていました。
プロジェクトは、この"違和感"から始まりました。
毎日使う紙のために、広告制作会社だからできることはないだろう