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「第四の波(表現革命)」がもたらす「芸術化社会」の時代

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人類史にはいくつかのステージ(段階)がある。それらの合間に興った革新的事象を、経済学者のアルビン・トフラーは「波」に準えた。 太古の時代、我々の祖先は原始的な邨(ムラ)を営み、… もっと読む
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#ビジネス

Googleの新規事業を考えるワークで、アーティスティック・インターベンションを理解す…

この記事では、MBAの講義で行った、 Googleの新規事業の提案を通じてアーティスティック・イン…

なんでも「ヤバイ」、なんでも「すごい」、なんでも「青色」

© CEL いろいろなものがどんどん短くなっていく。パッセージが短くなっていく。ボキャブラ…

光のありか 印象派から事業プレゼンへの学び

久々の個展友人で世界的にも活躍している画家の福津宣人さんの個展に行ってきました。彼の絵は…

月のうさぎは「パレイドリア」

月や火星にうさぎや人の顔を見出しまう傾向が人にはあります。のみならず街のいたるところに「…

ライツ2.0 〜AIによって「ライツ」意識はどう変わるか?

こんばんは、若宮です。 nvidiaがβ版を公開している、GauGANというweb appを試してみました…

描きたいものが無いんです

先日、専門学校のマンガコースの学生を対象に講演を実施した際に出てきた質問というか相談がコ…

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「クリエイターに使ってもらうクリエイティブ」を作るのがトレンドになってるらしい

こんにちは!けんすうです! 今日は「最近は、クリエイターに使ってもらうことを想定したクリエイティブを作っていくのが流行りつつある・・・?」みたいなことを書きます! インフルエンサーマーケティングの次数年前から「インフルエンサーマーケティング」みたいなのが大流行していまして・・・。要は、インフルエンサーに「この商品使ってくださいよ」「PRとして投稿してください」っていうやつですね。 これは、古くは、ブログの時代からありました。2004年とか2005年くらいにはもうあったよ

ベル研究所でのイノベーション創出とアーティストとのコラボレーション

アーティストが企業などの組織に一定期間加わり、企業の常識を揺るがすようなアイデアを提供す…

『ジャズ・イン・ビジネス』『ヒップホップ・イン・ビジネス』があってもいい

株式会社電通は ビジネスにおけるアートの活用を支援するコンサルティング事業『アート・イン…

GAVI
1年前
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アート、芸術を知るためのオススメ本 【その2】  8冊を厳選

今年は、さまざまな芸術関連本を読み漁っています。 5月に一度、オススメ本をまとめましたが、…

アート、芸術を知るためのオススメ本 7冊と、+1

今年は芸術への理解を深めたいと思い、さまざまな芸術関連本を読み漁っています。 中でもオス…

ブルーノート・レコードが教えてくれるビジネスの創造性と芸術の独創性の違い

数年前 ハーバード・ビジネススクールの テレサ・アマビール教授が について論じた書籍が…

GAVI
2年前
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マイルス・デイヴィス流『両義性』を認識した上での人材育成術

社会生活において「良い」と「悪い」 「好き」と「嫌い」 「古い」と「新しい」 「若者」と…

GAVI
1年前
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ジャズの進化と衰退が示した”当たり前”を否定することの大切さ

1969年 マイルス・デイヴィスは『In a Silent Way』『Bitches Brew』を制作して アコースティック路線からエレクトロニック路線へ舵を切り 他ジャンルの音楽とのクロスオーバーした新しい挑戦を始めました マイルスは 「ロックに魂を売った」「コマーシャリズムに走った」 と 変革の動きを認めない 往年のジャズ・ファンがいる一方 ロック好きである若者が新しいファンとなっていきました この事例は 新しい挑戦を始めると 必ず抵抗勢力が現れる 日本型経営企業・