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アート×デザイン=クリエイティブ

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アートとは「自己表現を通じて鑑賞者の感情を励起する装置」であり、デザインとは「機能や目的に向けてユーザーの行動をアフォードする装置」である。故に両者の総和たるクリエイティブとは「…
運営しているクリエイター

2018年4月の記事一覧

言語切替のUIデザインについて考えてみる。

いま、自分のポートフォリオを英語/日本語どちらにも対応しようと思っていて、どのように切り…

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文化をデザインするTransition Design 1

アカデミックなデザイン研究で世界トップ校の1つ、カーネギーメロン大学(CMU)が提唱している「…

クリエイティブな環境は、どのように生まれるのか?

 初めてnoteに記事掲載してから、多くの方に見ていただき、どうもありがとうございました。前…

岩井 謙介
6年前
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しなくていいUX

サービス開発において「ユーザーがしたいことをできるようにさせてあげる」という議論は活発だ…

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非デザイナーは“観察スケッチ”をどう活かせばいいのか?

最近、noteで“観察スケッチ”が流行っています。 ただ、デザイナーの人たちが多くやっている…

NZ
6年前
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シェアードワールドという考え方

シェアードワールドとオープンイノベーションシェアードワールドという創作スタイルをご存知で…

デザイン教育は、どこに向かっているのか

社会の中でのデザインの役割が変化して、大学でのデザイン教育も変わってきていると感じている。 ぼく自身は、4年前から明星大学デザイン学部の教授となり、美大ではない総合大学の中のデザイン学部というものをはじめて体験している。このデザイン学部は、受験にデッサンもなければ、専門的なデザイナーになることだけを目指している訳ではない。 デッサンと平面構成を予備校で鍛え、一浪して美大のデザイン学科に入学した自分にとっては、当初、このデザイン学部には違和感があった。どういう学生たちが入学

ジェネラティブアートを始めよう

どうも、なめらかサンショウウオです。この投稿が初投稿なのでちょっと自己紹介すると、趣味で…

人間観察からユーザー体験を考察する『UX学論』を始めます。

昨今、日本でも認知度が上がってきた『UX』ですが、まだまだ日本ではそれの専門家みたいな人も…

デザイナーのポートフォリオサイトに大事な方向性と条件の持論

あ、ポートフォリオサイトをリニューアルしようかなぁ。 フリーランスになって1年が経とうと…

『デザイナーが課題と出会うための場所』としてのギルド型組織へ。STANDARDが考えるデ…

目的から逆算し、自らの環境を変えられる人は多くない。環境の変化は時に痛みを生み、苦労を強…

designing
6年前
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性善説に基づいたフィンランドのデザイン

世界一幸福な国って何故アメリカや日本ではなくフィンランドなんだろう、、、そんな有名な産業…

yusuke hata
6年前
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文化をデザインするTransition Design 2

前回記事に引き続き、デザイン研究の世界トップ校の1つ、カーネギーメロン大学(CMU)が提唱して…

コミュ障がデザイン科に進んだら詰みますか?

第一回目は「コミュ障がデザイン科に進んだら詰みますか?」をテーマにnoteを書いていきます。 初めまして。美少女画作家の細川成美です。 今後はクリエイターを目指す方々に役立ちそうな情報などをアウトプットすべく、”文章に書き起こす”っていうことを大切にしていこうと考えてます。 このタイトルは実は私のAskに送られてきた質問そのままです。 そのまま使ってしまってむちゃくちゃ申し訳ない気持ちもありますが、これ以上に明解でキャッチーな文はないなと思ってそのまま使わせていただきまし

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