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不登校の子に【ムダに落ちこまない】ためのコツ

3か月間の休校明け、不登校の下の子は学校に行くと言い出したのですが、初日は行けず、その3日後に登校しました。
本人は学校へは行きたいと前々から言っていたので、それが叶って本当に良かったです🏫✨

先生の対応に感謝

6年生になり 担任の先生も変わりましたが、話しやすくてとても感じのよい女の先生で、下の子も安心した様子でした。
宿題はできなくてもいいし、登校も無理しなくていいと、本人の意思を尊重してくださいました。

学校にこだわってないのに、ガッカリしたのはなぜ?

一方 私の方は、学校に行く行かないは もはやどっちでもよく、いろんな進路があると知ってしまったので
「家にいるなら、あんなこともこんなこともできるじゃないか~!」
と、いうところまで来てしまい、
「え? 学校行くの?」という感じでした。

しかし、学校に行くとなったら
やはり期待してしまったのか、当日になって
「やっぱり行かない」
となったときは、ガッカリしました。

自分でも
「なんでこんなにガッカリしたんだ?」
と、考えた結果、
「学校どうこうよりも、子どもが外に出て
新しいことを始めようとしたことに期待したのだ」
と、納得。

「やっぱり行かない」
は、何度も経験しているのに、どうしても親って
期待しちゃうんですよね 笑

北風と太陽のはなし

子どもが学校に行かなくて、家にずっといる姿を見るのは
私も最初の頃はつらかったですが
まずはありのままを受け入れること。

「行かないから、どうにかして行かせよう」
と思っちゃうと
行かないってなったときに
めちゃくちゃガッカリするんですよね。

だから
「学校行きたくないのね、わかったよ」
と、受け入れる。
そこまでいかなくても
いったん、そう思ってみる。

これって、「北風と太陽」みたいなもので
行かせようとすればするほど、行かない。
ありのままでいれば
自然とコトが運ぶ。

自分でコントロールできないことは
ムリにやろうとしない。

(そもそも、コントロールできるのは
自分だけ)

ムダに落ち込まない、ガッカリしないコツとは

ではどう考えたらいいのか、というと

学校行っても行かなくても
どこでどう過ごしていても
何をしていても
いまが幸せだ と思うこと。

そのためには、ささいなことや当たり前のことに
良かったな、ありがたいなと感じること。

好きなことができる
元気なこと
生きてること

子どもたちがいるだけで
幸せなこと

これが私のたのしく過ごすコツなのです(^^♪

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不登校の子を持つ速読講師 船戸かず美

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🔸子どもの不登校をきっかけに家庭教育と向き合い、そこで生まれたノウハウをお伝えしています
🔸家勉で学力アップできる勉強法のひとつとして速読を教えています
🔸教員経験あり(金沢大学教育学部卒)
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