忖度無しパリーグ順位予想 2022

マスゴミが煽りに煽った停電は無いようですね。ざまぁみろ。
オープン戦も昨日で終わったのでまずはパリーグの順位予想です。
①ロッテ
今年のパリーグで減点材料が一番少ないのが実はロッテ。
レアード、マーティンの残留は大きいですし投手陣も割りと揃っている感じです。更に言えば、佐々木朗12勝、藤原3割、山口、安田で合計40本塁打80打点叩き出したら優勝フラグは間違いなく立ってしまいそうです。
②オリックス
去年の優勝チームであるオリックスですが、戦力の上積みも無ければダウンも無い感じです。
少し前までは外国人頼みだったのですがそういうチームでは無くなったのが優勝の要因ですが、連覇の鍵はマークされてしまう吉田、杉本をフォロー出来る打者の台頭になると思います。更に吉田ももう少し長打を意識しても良いかもしれません。
③楽天
楽天は今年も3位かなと見ています。
上2つに比べると戦力的特に先発の高齢化が懸念されるので2年目の早川が10勝出来ればという感じです。
④南海
投手をボロボロに酷使した工藤から顔のデカイ博司に監督が代わった南海ですが、そもそも博司って二軍監督三軍監督の経験が長く、どちらかというと勝たせる事よりも育てる事が得意なタイプの監督だけに勝利至上主義の会長とは真逆なんですよね。オープン戦も広島以外にはあまり内容が良くなかったですし、博司の途中解任→会長の監督復帰が有ってもおかしくありません。まぁ会長は天性の目立ちたがり屋、とは言え80過ぎのジジィが復活してもねぇ。
⑤日本ハム
新庄ビッグボス就任で御得意の馬鹿騒ぎが際立っていた日本ハム。ただし、本業の野球の方ではノンテンダーという名のクビ切りも有り戦力的には12球団ワーストレベルなのは周知の事実です。とは言えこの球団にとっての勝利は野球の勝敗なんかよりも「巨人よりも目立つ事」が大事なようですからね。
⑥西武
そんな日ハムを差し置いて最下位なのが今年も西武。
なんと言っても球団史上初の最下位に落としておきながら図々しくも監督を続ける辻の存在が大きいでしょう。高橋、今井(リタイア)、松本で3本柱が出来たとはしゃいでいましたが、明らかに大瀬良、九里、森下のそれと比べたら見劣りしちゃいますよね。更に相変わらずMWPにもノミネートされた金子とかいうカスを寵愛する始末。実際日ハムなんかにも負け越しているのですから最下位予想されても仕方がないでしょう。しかし、オープン戦では鈴木将平、愛斗、新外国人オグレディが目立っていたのでこの3人で外野が固定出来れば日ハムと入れ替わる可能性も無くはないと思います。
結局ロッテとオリックスの順位が入れ替わっただけでしたが、そもそもパリーグは力の差が出やすいリーグですからね。
明日はセリーグですがこちらこそかなり入れ替わりの激しい予想になると思いますよ。

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