全国統合医療協会のコラムを読んで。@20代女性柔整師しばすちゃんの感想。

【整骨院でもう一度働きたいかも?】そう思えるコラムに出会えた。『全国統合医療協会のコラ…

全国統合医療協会のコラムを読んで。@20代女性柔整師しばすちゃんの感想。

【整骨院でもう一度働きたいかも?】そう思えるコラムに出会えた。『全国統合医療協会のコラム』には、私が開業を目指し整骨院で働いたものの、現代の自由な働き方に魅力を感じ、整骨院で働く息苦しさを覚え、退社。コラムを読んでもう一度働けるかも?と希望が見えたので皆様にも伝えたくて。

最近の記事

計画を立てて実行するまでの8ステップ

こんにちは。 20代女性柔道整復師、しばすちゃんです。 皆さんに質問です。 例えば旅行に行くとき。 お友達とか、大切な人と行く時に 行き先も決めないで、時間も決めないで、行くことだけ決めて旅行に行くことはありますか? 何も決めない人は流石にいないと思うのですが 皆さんどうでしょうか? いくらフリーな旅でも 行き先は決めるのではないかな?と。 接骨院開業も同じです。 何も考えないで開業をする人はいないと思います。 初期費用、医療機器の選定、日常の運営にかかるランニ

    • 何を始めるにも、たった1枚の大切な紙が発生する。

      こんにちは。 20代女性柔道整復師しばすちゃんです。 人生生きている中で 何かをスタートする時、何か新しいことを始める時には 必ず一枚の紙が発生します。 契約書、婚姻届、同意書、などなど。 たった一枚の紙で 何かをスタートできてしまう、 簡単そうで、ここが1番抜けてはいけない重要な部分です。 これは接骨院業界もそうです。 接骨院業界も開業する時もこの一枚が重要になってきます。 それが 【開設届】 です。 これから開業する方や 開業を考えている方は 絶対に押さえて

      • 訪問する時は基本も知ることで歩み寄れる。

        みなさんこんにちは。 20歳女性柔道整復師のしばすちゃんです。 「自分で行くんじゃなくて、家に来てもらって施術してもらってるのよ〜」 知り合いの方がそう教えてくれました。 最近、訪問施術が需要が高くなっています。 確かに、あの先生に施術してほしい、と思ったら 自分のお家に呼んだほうが満足できるなと思います。 あと、自宅でっていうのが 自分のいつもいる環境でできるというのは リラックスして施術を受けれるので、より脱力できると思います。 今回は訪問鍼灸について解説してい

        • 〇〇対策の中でも必ず外せない、〇〇

          こんにちは。 20代女性柔道整復師、しばすちゃんです。 【〇〇対策】 って結構聞く言葉ですよね? 集客対策、リピート対策、SNS対策… 開業をすると対策するものが本当に多くなります。 多すぎて避けたくなっちゃうくらい。 でもその中でも1番避けてはいけない対策があります。 それは…【MEO対策】です。 あー、はいはい、MEOね。 っていう方もいれば、 M…MEO…? っていう方もいるでしょう。 どちらの反応もOK、正解です。 ここは得意、不得意、とかではなく、

          ただの連絡ツールじゃない、万能で便利なツール。

          みなさんこんにちは。 20代女性柔道整復師のしばすちゃんです。 「ご予約などは、このQRコードからLINE登録してもらって…」 居酒屋でも、美容室でも、ただ単のお買い物でも、 そしてこの接骨院業界でも。 全ての業界で使えるようになったLINEは 便利すぎて、たまにここまでやるか…と驚くほどです。 確かに、この便利さは お客様にとっても、そして私たち施術者にも 負担が少なく、ストレスなく進められるのではないかと思っています。 でも便利だからこそ、 「このLINE、うる

          何にしても、”色”は大事ということ。

          こんにちは。 20代女性柔道整復師市しばすちゃんです。 今現在、接骨院は歩けば2、3店舗あるイメージです。 コンビニ、美容室と同じくらい 店舗数が多いとか。 みなさんは接骨院に行く時に 【何】を見ますか? 清潔感?スタッフの男女比率?それともアクセス? それぞ、院には個性があります。 その個性で院の色が出てきます。 『個性より、施術の技術がある方がいいのではないか』 そういう方もいると思いますが、 技術よりも大切な【色】があるかもしれません。 今回も全国統合医

          質問したいことがわからない、を防ぐ。

          こんにちは。 20代女性柔道整復師、しばすちゃんです。 『質問ありますか?』 と言われて 質問を言えた人は この世にどれだけの人がいるのか? そんなことを考える時があります。 急に言われるとわからない時もありますよね? 質問した方が良いのはわかるんだけど 質問が思い浮かばなくて いいや、と後回しにしたら、結果またわからなくて 『あーあの時質問しておけばよかった』 そんな後悔はもったいない。 それを防ぐために、前回のコラムの続き、 『オンライン資格確認について』

          大切なことは何回も言う、小学生の時からある約束。

          こんにちは。 20代女性柔道整復師しばすちゃんです。 よく学生頃に聞いたことがあること。 重要なこと、覚えていてほしいことは何度も言う。 社会人になっても経験したことがあると思います。 接骨院もそう。 ぎっくり腰をした患者さんに 「頼むから、この動きはしないで…」 って言うのを伝えるために 治療中も、帰る時も伝えるはずです。 それを今回から こちらのコラムでもお伝えしようと思います。 ここは時間をかけてコラムでも説明していきたいところです。 だって、紙の保険証が

          失敗は”する”ことも、”知ること”も大事。

          こんにちは。 20代女性柔道整復師のしばすちゃんです。 【過去、こういう失敗したんだよね〜、だから大丈夫だよ】 何かに挑戦するときに 上司は失敗談を話して緊張をほぐしてくれていたのを覚えています。 でも実際、失敗談を聞くとどう思いますか? 私は”不安”になってしまうかもしれません。 失敗談ばかり聞くと 「自分もそうなるんじゃないか」って想像してしまうと思います。 でも失敗例を聞いておくと 心の準備はできるのは確かです。 「あ、これいってたやつね?」 って心構えがで

          基礎ほど、盲目になる。慣れれば慣れるほど。

          「接骨院ってどういうイメージですか?」 知り合いに聞くと1番初めに出てくる言葉は 「保険が使えて、安く施術が受けれる」 この言葉です。 保険を使える=安い このイメージがついたのはいつ頃からなのでしょうか。 保険を取り扱うからには 接骨院は安く治療できますよ、で終わりにするのではなく、 患者さんの不安要素を取り除くために 保険請求の意識と基礎中の基礎は忘れてはいけません。 基礎ほど、慣れていくと盲目になります。 何に対しても。 治療院における療養費保険請求とは?

          接骨院の先生は”書く”も一つの技術。

          こんにちは。 20代女性柔道整復師のしばすちゃんです。 施術録やカルテの作成って 皆さんどこで教えてもらうんですかね? 最近思った疑問です。 院長や、開業している人は 当たり前のように作成していますが、 いち、一般スタッフは 必ず施術前に確認するものではありますが 一体何が書いてあるのか 全く理解ができなかったです。 …っていうのも私だけですかね? 院長に聞いてこなかった、正直私が聞いてもわからないだろう精神で 興味が湧かなかったのも事実としてもあります。 ですが

          SNSで全てが決まる、そんな時代。

          こんにちは。 20代女性柔道整復師しばすちゃんです。 「この内容、Instagramにあげといて!」 「公式LINE登録で、〇〇プレゼント!ってキャンペーンしようか!」 など 今、SNSを関連づける接骨院が急増しているのが 目見えてわかります。 患者さんを集めるのも、今はSNSです。 人間味がなくなってきて、どんどん機械的になっていく世の中。 でもそれがお互いにとって効率が良くなり、ストレスがなくなっていく。 そんな世の中になっていくのであれば こちらが慣れていかな

          おめでとう、という隙を与えないのが国家試験さん。

          どうもこんにちは。 20代女性柔道整復師しばすちゃんです。 まずは、3月26日の14:00についに発表されました。 柔道整復師&はり師・きゅう師・あん摩マッサージ師の国家試験の結果発表! 皆様、ここまでお疲れ様でした。 そして合格された皆様、おめでとうございます。 私の専門学校時代の同級生が 柔整科を一緒に卒業して、2年間社会人を経て 再び学校に入学してはり師・きゅう師の国家試験を受けて 合格していました。 約6年間の学生生活… 私には絶対できない。 って思いました

          自分で送ったのに、自分のところに戻ってくる、まさに自己責任。

          毎月の忙しさは”あの”枚数で決まる。 これは当時の正社員で働いていた接骨院の院長がぼそっと言っていた言葉でした。 この世界で働いてて知った言葉、 それは【返戻】です。 ヘンレイ…? 最初聞いた時はカタカナしか出てきませんでした。 でも働いているうちに あ、なるほど。と理解していくことばかりでした。 こう聞いててもわかる通り、 私は正社員(20代前半の時)時代は 何も自分の意見を言えない社員でした。 患者さんにはあれこれ、自宅指導ができるのに、 院長や先輩には何も言

          自分で送ったのに、自分のところに戻ってくる、まさに自己責任。

          道を切り開くためには基本と様式に従うことも大切。

          「接骨院とか鍼灸院とか遠くていけないから家に来てもらってるのよぉ」 平日のお昼の時間は接骨院は おじいちゃん、おばあちゃんで溢れる日々でした。 でも、気軽に遠くに行ける機会も少なければ 来院する時、歩いてくると思うとリスクもありますよね。 ご家族も、道中は不安に思うかもしれません。 訪問で来てくれれば、1番安心できると思います。 訪問鍼灸は”需要がある”ということです。 需要があるなら、検討する人もいるかもしれませんが、 いざ、取り入れるとなると必要になるのは ”

          おすすめはあるが、選ぶ権利は常に自分にある。

          こんにちは。 20代女性柔道整復師しばすちゃんです。 月末と月初は院長がパソコンに張り付いている光景は 今でも覚えています。 打ち込んだり、確認したり、照らし合わせたり… 接骨院に欠かせないのは【レセコン】です。 レセコンとは、電子カルテのことです。 前までは、紙カルテが当たり前のこの業界でしたが 紙カルテは患者さんが増えただけカルテは増えますし 今は大丈夫でも、後々大変になっていく未来が見えてくると思います。 柔道整復師は患者さんを守るのが1番。 守るためには、患