眠れない夜の朗読📚太宰作品
こんな時間に目が覚めてしまいました( ̄▽ ̄;)(今、深夜3時半くらい💦)
というか、前回の投稿から8日も間が空いてしまった(^^;
ここの所、天候不安定で調子が今一つなのと、何かバタバタしていて書く間もなくて。
で、寝ればいいのにこんな時間に思い立って記事書きなんです😅
私たまに朗読をやっていたりします。
昨晩に、スタエフにアップした朗読がありまして、眠れないついでに投稿してしまいます。
(※ インターネット図書館 青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)のファイルからの朗読です)
私の声は、割と良く落ち着いていると言われることがあるので、睡眠のための朗読をしてみました。
私の朗読の先生から、私の声が太宰治や芥川龍之介などの作家さんの小説に合っているようだと言われます。
今どきの演劇は、若い役者さんが早口で舞台で台詞を喋っていたりしますが、私はどうも噛んでしまうことがあります。
タッタカタッタカ速い台詞を喋るので、役者さんはよく噛まないなあと感心します。
私は緊張すると台詞が早口になりますが、普段はそんなでもないので、ゆっくり目に喋った方が合う太宰や芥川の作品が良いと判断されたようです。
太宰治の作品は、重めの作品が多いと思われているようですが、実はそんなことはなく、コミカルでシニカルな作品も多いとは朗読の先生の弁です。
と、書いている内に早朝になってきてしまいましたが、眠れない夜に少し聴いてくだされば幸いです😊❣
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