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想い出の中に短歌を詠む✨【宇宙杯参加】


もうすぐ月末、お忙しくしている方もいらっしゃるかと思います(私もそうなんですが😅)
そんな中に、少しの楽しみや癒しをと思い、「みんなの短歌大会」に参加をさせていただきます!

短歌は、先日のはやしっぷ♡さんのスピンオフ企画「曲から短歌」で初めで詠んでみたばかり。


今回2度目ですが、こうした企画に乗っかる楽しさも加わり作りました。
では、3作品作りました!




全国の春の選抜戦いし
勝つも負けるも清々し涙

                                     (写真ACより)

今日、お昼過ぎにたまたまテレビで春の選抜高校野球放送を見ました。
ちょうど試合が終わったところで、勝った方が整列して校歌を歌っている所でした。
負けた方は悔しいのでしょうけれど、せっかく出場できた甲子園でプレーできたことが何よりの思い出で、涙も清々しく感じられます。

そういえば野球のルールを覚えたのも、中学の時に高校野球を見てからでした。
高校球児の精一杯のプレーに感動し、何度も見ている内に覚えるのですね。


うららかな春眠覚えし仕事中
コーヒー飲むも夜更かし祟り

                                     (写真ACより)

暖かくなってくる春先は、仕事中もついウトウトしてしまいます。
春眠暁を覚えず」と言いますが、暁(朝)どころか昼間も眠気を覚えます。

というか、そもそもnoteに夢中になって書いていて、つい眠るのが遅くなってしまうので😅
眠気覚ましにコーヒーを飲んでも眠く、夜更かしが祟ってしまいます。
まあ夜更かしのせいでなくても、昼食後も眠くなりますけどね( ̄▽ ̄;)


春来ると記憶に在りし友人の
現在いまは会えねど風の知らせる

                                     (写真ACより)

昔仲の良かった友達と、遠く離れ離れになったのは春3月。
この時期になると、その友達を思い出しますといった短歌です。

これ、私には特別そういう友達がいるわけではないですが、20代の頃、同じ職場の同僚で未だに繫がりが絶えていない人がいます。

普段は滅多に会えないけれど、何とはなしに風の便りに聞くこともありで。
半分フィクションなのですが、そんな友達の懐かしさを詠んでみました。



≪宇宙杯みんなの短歌大会≫募集要項はコチラ↓↓


俳句でも短歌でも川柳でも、分かりやすさを心がけてます。
それが正しいのかどうかは分からないのですが、創作の楽しさを知る事からかなと思いました(^^♪

短歌はなじみがないという方のために、短歌を作るコツを書かれた投稿を載せておきます。
上記の募集要項の中にも、埋め込み記事としてあります。


抽象的なもの、難しいもの、などは作れないけれど、創作の気持ちや情緒をお届けできたら幸いです(^_-)-☆

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