🌸春告げ鳥に誘われて🌸宇宙杯みんなの俳句大会🎉

寒の戻りもあるものの、だんだん春めいてきた今日この頃、noteを賑わす季節行事が始まりました(^^)/！

私は俳句は下手だし苦手だし…と思いつつ、春の陽気に誘われて、というかどなたかに誘われて(？)俳句を詠んでみることにしました。

≪宇宙杯みんなの俳句大会≫募集要項記事はコチラ↓↓

私が初めて俳句大会に参加したのは「白杯」でした。
俳句に季語を入れるというのは知っていましたが、歳時記などあまり良く知らず、既に俳句に慣れた方たちの中にこっそり混じりながら投句したものです(^^;

で、敷居の高いものなのかなという印象は、いつの間にかすっかり…どこへやら…参加する楽しさに染まっていたのでした(^^♪
そのあたりから、note内の方たちとの交流も増えていったようです。

やはり馴染みがないと、型にはめようとか凄い物を作りたいし作らないといけないかななど、肩に力が入りがちです。

けれど、ごく気楽に初めていいのです。
いろいろな方が様々な句を投句されているので、そこには十人十色の感性や自分の言葉がありそれが楽しいのです。


ということで、私も少し、投句させていただきます。

ウグイスの声に心も暖かく

私の住む地域では、春になると今時でもウグイスの鳴き声が聞こえることがあります。春うららかな日和にウグイスの声、気持ちも何となく清らかにほんわりします。
都会では貴重なウグイスですが、そんな風情がいつまでも残っていて欲しいなと思います。

新年度桜並木の初出勤

4月初め、会社に初出勤した時の気持ちを思い出します。
社会人として本当に１年生の初出勤は、桜並木のトンネルをくぐって会社に行った記憶のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
少し緊張しながら、まるで桜の花が見送ってくれるかのようなワクワク感を覚えます。

クラス分け想い人探す掲示板

学年が上がって学校に行くと、まず最初にクラス分けの掲示板を見ますね。
好きな人がいると、ドキドキしながら同じクラスだと良いななど期待しながら、クラス分けの掲示板の名前を辿って見てました。
同じクラスならいいな～、なんてまだ十代の頃の春最初のドキドキ感、今は懐かしいなあ、、、✨

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春っぽい句を作るのに、想像力の乏しい私ですが、自分の過去の経験や思い出などから詠んでみました。

本当に気楽に、そのままの句なのですが(￣▽￣;)

私的には情緒を感じさせる句を作れたらと思いますが、楽しみ詠んでみるというのも最初は大事かと考えています。

以下、宇宙杯みんなの俳句大会募集要項より抜粋↓↓

【投句期間】
　3/25～4/25 24時

【投句方法】
　「春っぼい」俳句で大丈夫です。
　（季語なし、季重なりも受付）
　1人につき、1記事で投句
　（記事の中に三句まで投句OK）

【ハッシュタグ】
#宇宙俳句

【賞】
①白金賞・金賞・銀賞　各１点
　審査員賞の中から特に良かったもの
②審査員賞　各6点
　白賞、亀山賞、おとや賞、
　ジユンペイ賞、かっちー賞
③みんなの俳句大会大賞　１点
　前回同様、みんなの投票で選びます！
④こたつぶとん賞　1点
　前回はらっぱのりす賞受賞者が選句
⑤ひろ生賞、大橋ちよ賞、PJ賞　各数点
　宇宙杯美術、音楽、動画担当が選句

なお、最初にあげました募集要項記事にもありますが、「みんなの川柳大会」「みんなの短歌大会」も同時開催です。

基本的には交流の場ですので、一度参加してみるとまた違った風景が見えてくるようです。

俳句に馴染みのある方も無い方も、ご一緒に春の感性を感じてみましょう(^_-)-☆！！

#宇宙俳句