ちふみ

思ったことをつらつらと。

ちふみ

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最近の記事

続けること

ちまちまと、アウトプットを続けている。 講座のグループのzoom会に参加してみたり、数年ぶりに前髪を作ってみたり、Twitterで人に連絡を取って実際に会いに行ってみたり。 他の人から見たら大したことではないかもしれない。 けど、1ヶ月前の私が考えもつかなかったことを今の私はやってる。 これってけっこう、私の中ではすごいことで。 「できない」とやる前から諦めることを、少しずつ辞められている。 もちろん、すぐにはできないこともある。お金の問題とか、彼氏のことも。でも、そうい

    • 物語

      久々に、物語を考えている。 これまでとは少し違う視点から見れてる気がする。 まだ構想段階だから、どうするかはわからないけど 書けると思う。 ちふみ

      • 書く気にならないときは書かない

        それでいいと思う。 無理して頑張るつもりはない。 続けようとも思ってはいない。 最近、いろんな変化があって、それをけっこう楽しめている。 無論、彼のことは別として。 先日2回目の魅力覚醒講座があった。 リアタイは初だったので、たくさんのコメントが流れていくのが面白く、アーカイブにはない楽しさがあった。 あさぎさんの話を聞いていると、公言されてる通り、アドラー的な考えがベースになってるんだなと感じる。 人を変えることはできない。 変えられるのは自分だけ。 この数週間だけで

        • 写真と変顔

          カメラロールを遡り、彼と撮った写真を眺めていた。 そんなに枚数は多くない。普段から写真を撮る習慣はないから、年に数回のお出かけの記録がぽつぽつと残るだけ。 写真の中の私は変顔ばかりしている。 普段、彼以外の人といるときの私は「落ち着いている」と言われる。目立たず、自己主張もそんなにしないし、どちらかといえば近寄り難いタイプかもしれない。 でも、彼といるときの私は全然違う。 ふざけてばかりだ。 彼とのツーショットや、彼が撮ってくれた写真に残る私もそう。 照れを誤魔化して、ふ

        続けること

          これからの話をしたい

          したいのだが。 なかなか、難しい。 私の態度が良くないのか。 聞き方が良くないのか。 話し合おうとしても、彼は口をつぐむ。 何も話してくれない。 私たちは仲の良いカップルだと思っていた。 彼の隣は居心地がいいし、コンビニの行き帰りですら手を繋いで歩く。喧嘩もほとんどしない。 でも、目の前の解決すべき問題からはずっと目を逸らして過ごしてきた。上っ面の仲の良さを剥ぎ取ってしまうと、私たちは空っぽだった。 話し合いは上手くいってない。 彼はどうしたいのか、私に話してはくれな

          これからの話をしたい

          可能性の中に生きるのをやめる

          いつか、彼が良くなるかもしれない。 いつか、やりたい仕事に就けるかもしれない。 ずっとそう思ってた。 思ってたくせに、動いてなかった。 彼によくなって欲しいなら、クリニックに行かせたり話し合いをしたり、いろんなアプローチがあっただろう。 やりたい仕事のためには、地道に努力したり、営業する道もあっただろう。 私はどれもしてこなかった。 何ひとつせずに、 「いつか、良くなるかもしれない」 「いつか、叶うかもしれない」 そういう可能性の中に生きてた。 そうすれば楽だったから

          可能性の中に生きるのをやめる

          うにゅにゅにゅ。

          兄弟さんという漫才師がいる。 その名の通り兄弟で活動していて、不思議な設定の漫才をされている。その世界観がクセになり、たまに観てはニヤニヤと笑ってしまう。 兄弟さんの漫才に、テレパシーで伝え合うカップルの話がある。 カップルは本音で話すときは「うにゅにゅにゅ」とテレパシーで会話しているけど、理性で話すときは言葉を使う。小さな幸せを分かち合うカップルが愛おしく思える、素敵な漫才だ。 うにゅにゅにゅ。 私は今、彼と本音で話せてるのかな。 わからなくなっている。 先日から別

          うにゅにゅにゅ。

          昼のピクニック

          敬愛する恩田陸の「夜のピクニック」ならぬ、昼のピクニックをしてきた。 そう。ただのピクニックである。 土曜日。姉から急に誘われて、姉と甥っ子とともにでっかい公園で遊んだ。 でっかい公園は大学時代に友人と一眼レフを持って撮影の練習に行った記憶がある。 いろんな草花が植えられていて、当時遊びに行った時は、確か皇室関連の菊の展示かなんかしていた。あとはでっかい銀杏の木とかあった気がするけど、かなり久々である。 桜の季節もぼちぼち過ぎた春、正午。 デパートで買ったお弁当片手に、

          昼のピクニック

          深夜の話し合い

          「なんで怒ってるの?」 昨晩、寝床で彼に問われた。 話をしなくては。 先延ばしにしたい気持ちを抑えて覚悟を決める。気持ちを伝えるなら今だということなんだろう。深夜2時。それぞれベッドに寝転がって、そのまま話をした。目を見て、向き合って話す勇気はまだ持てなかった。 怒っているわけではないことを最初に伝えた。怒っているのではなくて、ただ、どうしたらいいのか、どう接したらいいかわからなくなっていたと告げる。 態度が不自然だったことも謝罪した。 それから、私の希望を伝える。

          深夜の話し合い

          幸せになる勇気

          先日noteに彼のことを書いてから、この先どうすればいいのかがわからなくなってしまい、ここ数日は彼に対して不自然な態度を取ってしまっている。 まっすぐに彼の目を見れない。笑ったり、普通に話したりもできてなくて、ぎこちなくなっている。 彼には「怒ってるの?」と聞かれた。 怒ってるわけではない。ただ、どうしたらいいのかわからないだけ。 突然最低限の話だけしかしなくなった私を、彼は不安に思ってると思う。こんなの、感情で彼をコントロールしようとしてるのと同じだ。ごめん。でも今は、

          幸せになる勇気

          グレー

          「みんなねぇ、白黒つけようとしすぎ」 初回講座のQ&A、あさぎさんの言葉にどきっとした。 何の質問だっただろう。「グレー」という言葉は、Q&Aを通して何度か出てきたと思う。 頭でわかってはいる。 世の中はゆるやかにグラデーションを描いていて、完全な悪も、完全な善もない。 ある一面では正しくても、見方を変えればそうではないことはたくさんある。というか、きっと世の中の全てがそう。 そういう理屈はわかってるつもりだ。 でも、自分の身に起きたことはどうしてもハッキリさせたくなっ

          もやもやもやもや

          私がチェックしたものが間違っていたと連絡が入った。 納品日をとうに過ぎていて、催促していたのに届かず、イベント前日に再び催促して前日夜にやっと届いたもの。チェックしたけど、文字の間違いに気付かなかった。 確かに私の見落としだ。 だから謝った。 謝ったけど。もやもやもやもや。 そもそも、間違ったものを送ってきたのはそのイベントの責任者だ。責任者のくせに、何で間違ったものを送ってくるんだよ。 そんな風に責任のなすりつけをしてしまう自分がいる。 こういうとき、このもやもやにど

          もやもやもやもや

          唯一無二の、わたし

          魅力覚醒講座が始まった。 第1回の金曜日は早朝から深夜まで仕事でリアタイは無理だったので、隙間時間を見つけてはアーカイブをちまちま見ている。 講義はQ&A入れて3時間半余り。まだ全部は見れてない。 (後日追記:実際は休憩時間があったので、講義が1時間ちょい、Q&Aが2時間だったので3時間ちょっとだった) と、そんな状況ではあるのだけど。 びっくりしたのは、FaceBookグループのコメントの多さ。 いや、2000人もいたら当然なんだけどね。 自己紹介スレが立ったと思って

          唯一無二の、わたし

          欲望リストを書いてみたけど

          魅力覚醒講座が始まる。 その前にできることをやってみようと思って、課題図書を全て読み、特に面白かった『ちゃん卒』は読み返し、Facebookのアカウント作成とか諸々手続き関係を済ませて、あさぎさんの動画を見て、ワークブックに目を通した。 こんなことするのかー。魅力タイプ診断は自分でやってみた感じだと子供タイプだなーなんて考える。 はっきり言って、楽しんでいる。 意識が高いわけではない。 せっかく高い講座を買ったんだからやらなくちゃ、真剣に課題に取り組まなくては、という気持

          欲望リストを書いてみたけど

          嫌われる勇気

          課題図書4冊目、読み終わった。 哲学とか心理学みたいなのは苦手意識があるから構えていたんだけど、対話形式で意外とすらすら読めた。 でも、まだ腑に落ちてはないというか。 つまり、こういうこと…?みたいな疑問がたくさん残ってる。 一度読んだくらいでは咀嚼しきれないみたい。そりゃそうよね。ちょっと別の本を読み返したいから、それ読んだらまたチャレンジしてみよう。 改めて、軽くパラパラとめくってみて、目がとまったところの引用。 ところどころ、ギクッとする。 私、「やりたい」と言い

          嫌われる勇気

          醜い感情

          名前を「ふみ」から「ちふみ」に変えました。 マイナーチェンジ。 課題図書を読んでいる。 小田桐あさぎさんの著書3作。 読んでいて『私、ちゃんとしなきゃから卒業する本』の一節が心に残った。 私は文章を書くのが好きで、小説を読んだりドラマを観るのも好きだったから、ずっと、フィクションを書く側の人間になりたかった。 そういうのを教えてくれるスクールにも通ったし、コンクールにも何度も応募した。そこそこいいとこまで残れたこともあったけど、そこそこ止まり。 次のコンクールでは一次

          醜い感情