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魅力覚醒講座リアル会場

行って来た。
とにかく熱気がすごかった。

私は小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座20期を受けている。講座が始まって2ヶ月。
チャプター5の今回は、初のリアル会場。
都内の大きなホールを貸し切って、講座と交流会が行われた。

講座はあさぎさんのzoomをスクリーンに映してみんなで観る形だ。
700人ほどのアサギストと一緒に講座を観るのは新鮮な体験。画面越しで1人で受講する方が集中は出来るけど、あさぎさんの言葉にざわざわしたり、みんなの生の反応があるリアル会場も面白い。

講座の中ではシェアタイムというものがあった。
最大6人で、それぞれの魅力タイプを診断し合う。
魅力タイプとは、四柱推命をベースに考案された魅力タイプ診断の分類のこと。
基本的にはよくある心理テストのように、自分であてはまるものの点数を足していって診断結果を出すのだが、今日は人の魅力タイプを知るという、これまでとは少し違うものだった。

人の魅力タイプを知るには、相手に質問をして回答してもらう→そこからさらに細かく質問を重ねて、答えの内容や表情なんかを見ながら、王様、子供、貴族、社長、学者の5つのタイプに分類していく。

ひとつめの質問はシンプルなものだけど、私にはその答えは案外パッとは浮かばなかった。
うーん?と考えて、浮かんだものを伝えてみたものの、私の診断はちょっと難しかったようだ。

自己診断では子供になったけど、シェアタイムのグループでは「王様?」「社長?」「え、なに?」となっていた。

ひとつ思ったのは、私はまだ自己分析が足りてないのかもということ。過去の経験を掘り下げきれてないから、自分の答えがふわふわしてる。
シェアタイムを通していろんな気付きがあった。

講座が終わると交流会。
好きに話をしたり、軽食を食べたり。
みんな思い思いに時間を過ごす。

私はシェアグループのみんなと話をしたり、地域グループや他の講座で一緒の人にあいさつをしたり。たくさんの人と話をしたり写真を撮って過ごした。

思うのは、本当にいろんな人がいるということ。
そしてみんな、すごくパワフル。
なんかこう、熱量が違う。

みんなそれぞれやりたいことや変わりたいという意志を持って講座に入って、リアル会場にまで足を運ぶだけあって、アウトプットをしっかりやってたりグループの人と交流してたりと熱心な人が多い印象。
初対面でも、講座やあさぎさんという共通の話題があるから話しやすい。敬語禁止でタメ口だから、距離感も縮みやすい。
普通の人間関係が1→2で進むところを、アサギスト同士の人間関係は1→10くらいのスピード感で進むように感じた。

参加する前はどんな人がいるかとか、誰とも話せなかったらどうしようとか不安もあったけど、心配なかった。みんな、めっちゃ優しかった。

というわけで、私はリアル会場に参加して本当に良かったと思っている。今後も出来る限り参加したい。

それにしても、ホールを出てからとてもねむい。
家に帰り着いて少し寝たけどまだ眠い。ここ最近で一番眠い。
慣れない場所でたくさんの人に会ったからだとは思うけど、なんだろうな。

たくさんパワーをもらって、たくさんパワーを使った感じ。

なんとなーく思ったのは、アサギストたちのエネルギーのタンクはとんでもなく大きくて、私はまだその域まで達してないから、あの空間にいただけでこんなに疲れてるのかもということ。
つまり、アサギストともっともっと交流すれば、私にも同じくらいの大きさのタンクができるのかも?
周り5人の平均がわたしになるなら、そういうことになるかな?

単にお金を払っただけでは変わることはできない。
それは講座で学べば学ぶほど痛感してる。
人間が変わるには、やっぱり自分が変われるのだと信じて行動を起こす以外に方法はない。たった一瞬で全てが変わるような魔法はこの世にはない。
最近、毎日そう思って生きている。

とても眠い。シャワーを浴びて、さっさと眠ろう。

ちふみ

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