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60日継続して見えてきた私のテーマ

毎日note60日め 今日も訪問していただき、ありがとうございます😊!

100日毎日投稿することを決めた、そもそものきっかけは、私も一度Kindle出版を経験してみたいという理由からでした。

2013年に勝間塾に入って早くも7年!サポートメールは2009年8月からなので、なんと!11年にもなります。

勝間さんとは空間を超えて、40歳から10年を超えた付き合いだと思うとしみじみ…(笑)

ネがマジメでメモ魔な私は、今のようなクローズドの掲示板ができる前からサポメで毎日学んだ情報や課題から考えたことをノートに書いていました。その当時の手書きノートも10冊以上あります。

勝間さんは自他共に認めていますが、思考の言語化が抜群にうまく、立花隆さんや佐藤優さんに劣らない知の巨匠だと思います。

私も勝間さんをみならって自分のモヤモヤした気持ちを、書く事でメタ認知してきました。(内省あるある)

掲示板ができてからはそちらに移行して、以前は時間をかけて書いていましたが、今では朝飯前に思考の準備運動(脳トレ)として投稿しています。

2014年に勝間さんのフォトリーを受講したとき、「この講座を受けた人は必ず著者になれる」と言ってもらったのに、6年経っても何の結果も出していないので、今回やっと一念発起したものの、私に書けるテーマはなんだろう?と思って始めたのが、noteだったわけです。

noteを始めた最初の方にも書きましたが、これまでにもFacebookから始まり、アメブロやはてなブログもやっていたのに、どれも三日坊主とまではいかないまでも、なかなか継続はできませんでした。

それはゴールを決めてなかったから。書く事そのもので満足をしていたんです。

私は昔から明確な目的を決めて進むタイプではなく、人生もなんとなく行き当たりバッタリ、紆余曲折、寄り道しながらここまで進んできました。(これも深掘りすると理由があるのですが、これまた脱線してしまうのでここで書くのは辞めておきます。実は書いていたんですが、読み直して削除しました。苦笑)

とりあえず100日続けてみたら見えるものがあるかなぁと。

と、いつものことながら前置きが長くなりましたが、今日は60日noteを経過して気がついたことを書いてみます。

最初は親しい友人のススメもあり、息子の難関大学(具体的にいうと京大医学部現役)合格ストーリーを書こうとしましたが、それだけでは面白くもなんともありません。(そもそも私が勉強したわけではないので…(^^;)

希少性があるのは、この子が自分の勉強部屋なし、机なし、塾なし、で、コスパ良し、親族に医師関係者がいない。裕福な祖父母もいない。なしなしの質素倹約一家だったということ。(笑)→これは今の時代だとなかなかいいとは思いますが…。

そして、親が教育に関心はあるものの、過剰に熱心というほどではなかったということ。(なんでも過剰でない方が良さそうです。)→友人からは、「ほったらかし子育て」と言われました。

本当はインタビューにも出てきた、この子の兄のことを書きたいのですが、ちょっと今はまだバレるとまずいので…。時期がきたら書きたい。

それよりも、私のこれまでの体験談…長い間やってきた介護のこと、医師からは「離婚した方がいい」とまで言われ、仕事も途中で挫折したのに、それでも別れることなく、勝手に薬も通院も辞めてしまい、ここまで復帰してきたこと。

そちらの方が、ストーリーとしては自分ごとなので書きやすいし、こう言ってはなんですが、おもしろい?のではないかと思っています。(これって自虐ネタ?!苦笑)

ありがたいことに、私の記事を読んでくださった方からは、「読みやすい。」「おもしろい。」「内容がすっと入ってくる。」「自分だったらどうしようかと思う。」「介護のことも含めて勉強になる」などと言ったフィードバックをいただいています。

「ひろこさんには豊富なネタがある。」と言ってくれるメンターや、勝間塾生にもプロの編集者さんがいてくれることも大きな後押しや励みになっています

今日も住宅型有料老人ホームで副業仕事をしてきたのですが、仕事でやっていることも含めて、今後の高齢化社会の課題である、認知症の在宅介護のリアルな実体験や、パートナー問題(プロジェクト)の試行錯誤を書いていきたいと思います。

ようやくここまで気がつくのに時間がかかりました…。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。😊✨

ここまでのダッシュボードです。

全期間で全体ビューが10000超え(自分が見るのもカウントされているのだろうか?!)、1094ものスキ❤️もいただき、ありがたい限りです!

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