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「浅田家!」 いつでも帰れる「家」があるという幸せ

毎日note75日め、今日も訪問してくださり、ありがとうございます!😊

今日も映画「浅田家!」の話をします。

大の嵐ファンの同僚Oさんに「浅田家!」を観に行ったか聞いてみたら、「もちろん!」との返事が返ってきたので、感想を聞いてみました。

「もう一度見に行ってもいい。」と思うぐらいよかったとのことで、一緒に観に行った娘さんよりも深く感動したそうです。

一番泣けたのは、脳腫瘍のお子さんご両親の依頼写真で、二宮くんの表情がアップになった、次の場面、虹🌈のTシャツを着て親子が寝ているシーン。号泣したそうです。

たしかに…。この感動ポイントというのは観る人の年齢とか経験によっても違いますよね〜!

ストーリーのそれぞれの役柄に感情移入して、いかに感情が揺さぶられるかということに尽きると思います。

先日、夫と「離婚」に関する話をしていて、夫が知る限り、離婚したうちの子どもは、なにかしら陰がある。子どもにとってはやっぱり両親がそろっているうちが帰るのが一番安心できる。みたいなことを言っていました。

子どもからしたら、いつも両親がいがみあってケンカばかりしている不仲な家庭に帰るよりは、別れた方がお互いにとって幸せだということもあるので、夫の意見に完全同意はしませんが、子どもは空気を読みますからね〜。

そんな中で、この「浅田家!」は、いつも子どもが安心して帰ってこれる場所(食卓)が描かれているなぁと思いました。

今よく言われている「心理的安全性」の家庭力。「心理的安全性のチームワーク」ということです。

離婚はしていなくても、家庭内別居状態のケースもあると思いますが、それも子どもは空気を感じていますもんね。

私も子どもがうちを出るまでの我慢だと自分に言い聞かせていたけど、いざ夫と義母との3人生活になってから、私も努力をして意識と行動を変えたことで、夫も変わってきて、私の立場がかなり好転しました。(かなり優勢になったともいえる…)

義理の兄にこのままの状態だと離婚したいと直接訴えたことも影響しているのか?は、夫からは言わないし、私もわざわざ聞いていないのでわかりませんが…。

でも夫も子どもたちが帰ってくるうちのことを考えて、「離婚は良くない」と思っているということは理解しました。まぁそれはそうだと思いますが。

先日家庭内別居状態の友人と会って、「ひろこさんちは会話があるからいい。うちは会話しないから」と言われました。

たしかにうちは夫の方が、おしゃべりで声が大きくてうるさいぐらいなので、無口で何も話さない夫よりはいいのか…と苦笑した次第です。(笑)

義母の介護のことも、私の努力により改善してきたので、今はようやく落ち着いてきた感じです。

そのあたりのことも、これからのプロットに反映していきたいと思います。後は気になるお金(介護に関する具体的な費用)のことも。

レジリエンスと交渉学によって好転したともいえるので、そういうことも書いていけるといいなと思っています。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊✨

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