FUMIKA

ポジティブマインドが過ぎるおばさん会社員。 東京で40年暮らしていましたが、縁もゆかり…

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ポジティブマインドが過ぎるおばさん会社員。 東京で40年暮らしていましたが、縁もゆかりもない福岡へ移住。 仕事のことや日々のことをつらつら書きます。

最近の記事

母が亡くなって初めて考えたこと

さて 母が亡くなって半年以上が過ぎました。 そろそろ身辺整理も佳境になってきています。母の洋服の整理や書類、書籍、アルバムなどとりあえず 全体像は確認出来た状態です。 洋服の整理や持ち物の整理については、いろいろと書籍などにありますが、 母が亡くなったことにより、初めて自分が考えた故人所有のスマホの扱い方についてここでは書いておきます。 (個人的な決断内容となるので、ご参考ください) ①スマホの解約  母は72歳だったが、めちゃめちゃスマホのヘビーユーザーだったので、お友

    • 独身1人娘経験したコロナ禍の母の見送り②

      2:葬儀準備 2−1:病院~葬儀会社まで  病院から安置所への移動は過去親族の葬儀をお願いしていた葬儀会社へお願いしました。 看護婦さん、医師の方みなさんに見送られながら、霊柩車仕様の車で。 その際に伺ったのですが病院では葬儀会社への引き渡しについては病院の外ではないと。。という病院もあるようです。(コロナ感染の疑いのある外部からの接触を極力避けるため)自分の亡くなった身内が外の道路に長い間放置されながら事務手続きをする。。という今までの常識では考えられないこともあるようで

      • 独身1人娘経験したコロナ禍の母の見送り①

        独身1人娘です。母が先日がんにより亡くなりました。 その際にやっておけばよかったこと、考えておけばよかったことをこれからコロナ禍の中不安を覚えている方の何かヒントになればと思いまとめておきます。 (時期、地域によって、そして個人の方の考え方にもよることになりますのであくまでも参考にしてください) 1:母の入院、入院時のお見舞いについて 1−1:入院期間のコミュニケーション  70代の母はスマホをかなり使いこなしており使用してから約7年経過しており、かなりLINEやメール、電

        • 独身1人娘が経験コロナ禍の母の見送り③

          3:葬儀当日 葬儀当日、朝から忙しくスタート。 当日はいろいろなところで現金払いの連続ですから、前夜仕分けした封筒など忘れ物などないよう会場へ。葬儀会場へ入り色々と準備。 つつがなく葬儀は終わり、火葬場へ。 実は母が亡くなった実感があまりなかったんですが、 火葬場で待っている時に「あれ?お母さんは バッグどこに置いたっけ?」と、ふと呼び掛けてしまい、「あーもういないのか。」とうっかり呼びかけてしまって恥ずかして苦笑。 よく考えたら、葬儀会社の安置所に数回行っているけど、誰

        母が亡くなって初めて考えたこと

          DataSaberまでの道(‐1日~90日)

          Data Saberとは? Tableau社で行っていたTableau DATA Saber Boot Campを卒業した者に与えられた称号。 DATA Saberを目指す者は、自身の【DATAのその先の世界を見通す技術力】と【Data Driven Cultureを伝え、人々を導く力】を試練を通して証明する。 https://datasaber.world/ Data Saberになりたい。。でもどうすれば?DataSaberとは?これから90日間何をするのか??などを、

          DataSaberまでの道(‐1日~90日)

          TableauDataSaber Apprentice日記

          Apprenticeとして表明してから約2か月。 師匠を困らせてばかりおりますが、 無事2か月順調にコマをすすめている。。という感じです。 残り1か月を有意義にするために感じていることを書いていきたいと思っています。 この2か月で変わったこと Tableauのスキルは上がりました。理解も上がっていると思います。 ここではそのことは触れず、内面の成長について残していきたいと思います。 元来内弁慶で人見知りなので、考えることを伝えることは、基本的に人に話したくない。どんなに

          TableauDataSaber Apprentice日記