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2020年5月の記事一覧
たとえ世界が半分になっても
過去が現在に影響を与えるように、未来も現在に影響を与える。と言ったのはニーチェだったっけ。深いよねニーチェ先生。
未来。そうだよね。これから先どうなるんだろうという話もよく見聞きする。何もなかったときのように元には戻らないし、戻れない。
もちろん僕ごときに何もわからないのだけど、うっすら感じるというか思うことはある。
今回のことで自分は本当に何を大事にしていたのか、何が自分の好きな世界をつく
好きでやってるだけを増やしたい
不意打ちだけど、めっちゃそれと思った。かおるさんのツイート。
「下手の横好き」って言葉があるけど、もしかしていまってネガティブに捉えられてる? 下手なくせに何熱く語ってんだろうとか。下手なのに見せてよく恥ずかしくないねとか。
かおるさんも言及してたけど、いまって「自分の好き」がSNSでも何でも可視化されるから、ちゃんと評価される「好き」じゃなければ「これ好き」って出しづらい風潮あるのかもしれな
2020年にA-haのTake On Meが流れすぎ
ちょいちょい気になってた。なんでだろう。耳に触れるのだ。
何が? って話だけど楽曲。仕事中って風の音、鳥のさえずりと何かしら音楽が聴こえるでもなく流れてないと仕事が捗らないマンなので、だいたい何か音を流してる。
聴こうっていう意思のもとではなく、環境的な意味合いが大きいのでプレイリスト的なのじゃなくラジオみたいなのがいい。自分の意思とまったく無関係に勝手に流れてくれるもの。
なので、Tune
ちゃんと対話がしたくなる
対話がしたい。いや、そんなん特に目新しいことでもないじゃん。
まあそうなんだけど、実際に「ちゃんと対話する」って実は難しい。なんで対話は難しいのか。
そもそも対話は単なるお喋りではない。目的がある。というかクリエイティブな共同作業に近い。自分がいくら「対話したいな」と思っていても、相手がそのつもりではなかったら、ただ話しただけで終わってしまう。
対話することでその時間を使って「それまでなかっ
自分に迷惑をかけない生活様式について
だいたい全方位からツッコミが入る言葉は「言葉がちゃんと立ってない」のが多い。「新しい生活様式」なんてまさに。
基本的に時事ネタは遠くから見守るスタンスなのだけど(ものかきとして)、これはさすがにあかんだろう。
言葉が立つってどういうことか。
広告や書籍、雑誌なんかでも「このタイトル立ってる」とか「それじゃリードが立たない」なんていう。
感覚的に使われることも多いので「言葉が立つ」の定義って