2024年・J1第19節【アルビレックス新潟×川崎フロンターレ】のアルビレックス新潟から見たデータ
前節の鹿島アントラーズ戦に引き続き、本日は今週末の土曜日に迫った【アルビレックス新潟×川崎フロンターレ】のアルビレックス新潟から見たデータやジンクス等について紹介します。
(選手敬称略、延長戦に突入した試合は引き分けとして集計)
文字数:1,711文字→1,757文字
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修正履歴
2024/06/24 「1.3. 得失点分布(リーグ戦ホーム)」を一部修正
目次
1. データ(川崎フロンターレ戦)
1.1. 戦績
これまでの46試合の戦績は22勝4分20敗で、勝率は47.83%と新潟が勝ち越している。しかし、先制得点率は41.30%と勝率を下回っており、新潟が逆転勝利を多く収めていることが窺える。
1.2. 得失点分布
全46試合の得点分布を見ると、最も多かったのは2-1での勝利であり(全体の約21.73%)、次点で1-0での勝利(全体の約13.04%)。また、新潟が4得点以上取ったのは1試合のみである一方、川崎は6試合で4得点以上を取っている。
1.3. 得失点分布(リーグ戦ホーム)
リーグ戦ホーム22試合の得点分布を見ると、全試合の得点分布と同様、最も多かったのは2-1での勝利であり(全体の約31.82%)、次点で1-0での勝利(全体の約18.18%)。また、川崎は一度も4得点以上を取っていない。
1.4. 当カード最多得点(ベスト5)
◆新潟
◆川崎
1.5. 現所属得点者
◆新潟
◆川崎
2. 川崎フロンターレ戦でのトピックス
◆リーグ戦で、これまで小林悠に6得点を決められているが、そのうち5得点は同一シーズン中の2戦目に決めている。
また、小林悠が得点を決めた5試合全てで新潟が敗北している。
◆公式戦で、新潟は逆転勝利を7度収めている一方、逆転勝利を川崎に許したのは2度のみである。
また、いずれの試合も1点差で決着がついている。
3. 2023年以降のリーグ戦トピックス
3.1. 出場時勝率(ベスト5)
3.2. 出場時平均勝点(ベスト5)
3.3. 先発時勝率(ベスト5)
3.4. 先発時平均勝点(ベスト5)
4. その他
●リーグ戦直近45試合(2023年J1第8節福岡戦以降)で、新潟は逆転勝利を5度収めている一方、相手に逆転勝利を許したのは1度のみである。
●新潟は前節、2023年J1第30節鳥栖戦〜第31節京都戦以来、リーグ戦で2試合連続の先制点を記録。
また、今節の川崎戦で先制点を記録した場合、2023年J1第4節川崎戦〜第7節名古屋戦以来の3試合連続先制点記録の快挙となる。
以上
5. リンク集
5.1. 前回対戦時投稿の記事
5.2. 直近の試合の記事
5.3. SNS
5.4. 引用
●J. League Data Site
●Football LAB|データによってサッカーはもっと輝く
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