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ひがし茶屋街と主計町

金沢三茶屋街のひがし茶屋街と主計町は浅野川を挟んだ位置にあります

ふたつの茶屋街を夕暮れ時に散策してみました

最初にひがし茶屋街を散策

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金沢おどりのぼんぼりと巣立ったあとのツバメの巣

”金沢おどり”とは、ひがし、にし、主計町の芸妓衆が素囃子に続いて、大和楽でつづる情緒豊かな舞台を繰り広げます

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お店は閉まっている時間なので観光客がいません

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梅ノ橋を渡り、主計町の方へ行ってみました

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 橋の周辺は地元の文豪・泉鏡花の出世作”義血侠血”の舞台になっています


浅野川沿いに昔ながらの風情ある料理屋や茶屋が立ち並ぶ主計町

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三味線の音色が聞こえてきます

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この日は、女川とも言われる浅野川が鏡のように景色を映し出していました

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主計町から浅野大橋を眺めると向こう側はひがし茶屋街がある方向です


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中の橋からの景色                          泉鏡花の”化鳥”や”照葉狂言”の舞台                   橋を渡るごとに一文支払ったことから”一文橋”とも言われていました

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ひがし茶屋街は金沢の観光地としても人氣がありますね

夕暮れ時の主計町は芸妓が奏でる三味線の音色や格子戸から漏れる光

ゆったり流れる浅野川の景観とともに

茶屋街の風情を感じながら散策するのも良いですね




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