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note内のコンテストで佳作をいただきました!

約1か月noteから離れてしまっていましたが、その間にコンテストの佳作に選んでいただきました!

ねとらぼとnoteが開催していた、「#私だけかもしれないレア体験」をテーマに記事を投稿するコンテスト。

僕が投稿したのは、公務員時代に経験した着ぐるみに関する事件のお話です。

昨年末に投稿して、ひとつも「スキ」がない記事だったのですが⋯⋯
(タイトルも不穏ですし、記事のテイストもだいぶ違いましたからね)

最近になって「スキ」の通知を受け取ることがあり、noteを除いてみたら佳作をいただけていることを知りました(笑)

コメントをくださった方もいて、とても嬉しかったです。

記憶にある初めての入賞

思い返してみると、こういった賞に選ばれるというのは、今回が初めてのような気がします。

学生時代に部活などもほとんどやっていませんでしたし、こういったコンテストなどに応募することもしてこなかったので。

大人になってからこういった機会をいただけるのは嬉しいことですし、noteの良いところだなと思います。

公務員という不思議な世界

公務員の世界も、民間企業などと同じく波乱万丈です。

僕の公務員時代にもいろいろな出来事がありました。
今回書いた着ぐるみの話は、笑い話にできる平和なエピソードです。

昔公務員だったというと、今でも
「仕事は楽だし給料も良いんでしょ?」
「安定していて良いよね」
「なんで辞めちゃったの?」
というような反応をもらうことがあります。

ですが、僕の公務員時代のエピソードを話した後に、
「それでも公務員って良いなぁ」
と返してくれた人はいません(笑)

公務員を辞めてから3年が経ちますが、地域のイベントをやっていたり、選挙や台風などがあったりするときには
「自治体の人、頑張れっ」
と心の中で応援しています。

コンテストに応募した記事で、
「公務員にもいろいろあるんだなぁ」
と少しでも身近に感じてもらえたら嬉しい
ですね。

自分の経験の大切さ

noteやライティングから離れている間、遅ればせながら「ChatGPT」や「Midjourney」などのAIツールに少し触れていました。

初めて使ってみて、その実力や精度にはとても驚きましたし、「AIツールを上手く使えれば、ブログやライティングなどに役立つぞ!」というワクワク感がありました。

それと同時に、「AIツールで文章や画像が生成できることで、ライティングやイラストの価値はある程度落ちていってしまうだろうな」という思いもあります。

ですが、僕が今回コンテストに投稿した記事のように、自分が経験したことや考えていること、それらをどのように伝えるかまでは、AIツールが及ばない範疇です。

そのことを忘れずに、AIツールとも協力しながら、これからの創作活動を頑張っていきたいと思います。

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