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宮下志朗

フランス文学者


著書(太字は読んだ作品)


「本の都市リヨン」(1989)

「エラスムスはブルゴーニュワインがお好き」(1996)

「ラブレー周遊記」(1997)

「読書の首都パリ」(1998)

「パリ歴史探偵術」(2002)

「書物史のために」(2002)

「本を読むデモクラシー 〈読書大衆〉の出現」(2008)

「神をも騙す ルネサンスの笑いと嘲笑文学」(2011)

「カラー版 書物史の扉」(2016)

「モンテーニュ 人生を旅するための7章」(2019)

「文学のエコロジー」(2023)


共著・編著(太字は読んだ作品)



「書物の言語態」(2001)

「いま、なぜゾラか」(2002)

「ゾラの可能性」(2005)


翻訳(共訳)(太字は読んだ作品)


ジャン=ルイ・コモリ、フィリップ・カルル「ジャズ・フリー」(1979)

マドレーヌ・ラザール「ラブレーとルネサンス」(1981)

ロードニエールほか「フロリダへの航海」(1987)

ナタリー・ゼーモン・デーヴィス「古文書の中のフィクション」(1990)

ロジェ・シャルチエ「読書と読者」(1994)

ジャン=フィリップ・アントワーヌ「小鳥の肉体 画家ウッチェルロの架空の伝記」(1995)

ジャン=ジル・モンフロワ「消えた印刷職人 活字文化の揺籃期を生きた男の生涯」(1995)

バルザック「金融小説名篇集」(1999)

ロジェ・グルニエ「ユリシーズの涙」(2000)

ジョルジュ・ディディ=ユベルマン「ヴィーナスを開く」(2002)

ダニエル・アラス「なにも見ていない 名画をめぐる六つの冒険」(2002)

モンテーニュ「エセー 抄」(2003)

エミール・ゾラ「初期名作集」(2004)

ミシェル・トゥルニエ「イデーの鏡」(2004)

ミシェル・ド・モンテーニュ「エセー」(2005-2016 全7巻)

フランソワ・ラブレー「ガルガンチュアとパンタグリュエル(2005-2012 全5巻)

オルハン・パムク「白い城」(2009)

バルザック「グランド・ブルテーシュ奇譚」(2009)

ロジェ・グルニエ「写真の秘密」(2011)

リュック・ルフォール再話「ドラキュラ」(2012)

ニコラ・コンタ「18世紀印刷職人物語」(2013)

アントワーヌ・コンパニョン「寝るまえ5分のモンテーニュ 「エセー」入門」(2014)

「フランス・ルネサンス文学集1 学問と信仰と」(2015)

「フランス・ルネサンス文学集2 笑いと涙と」(2016)

「フランス・ルネサンス文学集3 旅と日常と」(2017)

ジョルジュ・ディディ=ユベルマン「イメージが位置をとるとき 歴史の眼1」(2016)

ロジェ・グルニエ「パリはわが町」(2016)

ロジェ・グルニエ「書物の宮殿」(2017)

ロジェ・グルニエ「長い物語のためのいくつかのお話」(2023)

フランソワ・ヴィヨン「ヴィヨン全詩集」(2023)

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