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新潟のレッチリ、夏。

結局、一晩経っても返事が来なかった。今日からあさりの妖怪として質問箱に化けてやる。(あさりの話はここ。)

というか、質問箱の更新自体が鈍ってきてる。今日からインスタグラムも始めるそう。そうやって、新しいものにほいほい食いつきやがって。お前らずっとmixiとマジックキャッスルやってろ。

いけない。サークルの事になるとつい口が悪くなってしまう。部活とサークルと、合唱コンクールは文句を言うためにやるものだけど、それは放課後のマックで行うものである。せっかく始めたnoteを、駅前のマックにしてはいけない。

でもマックが座らせてくれないから、もう少しだけサークルの話を。

こんな状況なので、勧誘はTwitterで、細かい紹介はツイキャスで、そして今さらインスタもと、とにかく全てがネットで進んでいく。家からでも、何のサークルに入ろうか考えられる機会があるのは良いけれど、仮入部までネットなのだとか。

入学前から友だちを作ることを今さらどうこう言う気もないが、サークルフライング入会は危険な気がしてならない。勧誘ツイートに書かれていることなんて大半は嘘だ。

例を挙げると、「飲み会は強制じゃないです!」と言ってるが、実は会費は強制的に徴収される、なんてこともある。

サークルは活動内容で決めるもんじゃない。人で決めるものだ。これは断言していい。

対面で話を聴き、体験に行ってから入会したにもかかわらず、こうして一年後身内の質問箱への恨みひとつで二日もnoteを書くようになるのに、よく知りもせず入ったら、高確率で失敗する。

失敗すると、夏合宿でエアギターのセッションを披露するハメになる。だから、今年の一年生は、慎重に考えてほしい。真夏の新潟の宴会場でのエアギターよりも、自室でやるオンラインエアギターの方がきついと思うから。

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