初秋の日光スナップ📷

画像1 小6息子が夏に林間学校で行く予定だったけれど、熱を出して行くことのできなかった、日光へ。私自身、中3の修学旅行以来の日光!まずは、息子が「一番行きたい場所」として挙げた、大谷石採掘場跡「大谷資料館」へ。
画像2 十数年前に大谷石の採掘場が栃木県にあって見学もできる、ということは建築士の友人に聞いて存じていたけれど。「地下神殿」のような様相に、驚く。大谷石は「日本列島の大半がまだ海中にあった新生代第三紀中新世の前半に、火山が噴火して噴出した火山灰や砂礫が海水中に沈殿して、それが凝固してできたもの」だそう。
画像3 大谷資料館を後にして、昼食に宇都宮餃子を頂いた後、初めての「華厳の滝」へ。宇都宮よりも気温が5度くらい低く感じられた。
画像4 「エレベーターで降りられる」ということは本などで知っていたのだけれど、エレベーターに乗るためにチケットを購入して、ディズニーランドのように並んで待つとは知らず(笑)水しぶきを浴びるくらいの近さを想像をしていたので、けっこう距離があった。展望台を囲むように多量の水が流れていくので、清められたかと(^^)
画像5 奥日光の宿に一泊。硫黄泉の源泉かけ流しの温泉でリフレッシュ♨翌朝、湯ノ湖へ少し立ち寄る。標高1,478m!
画像6 水が豊富で透明で、ずっとたたずんで眺めていたい風景。娘と水に手をつけてみたら、冷たくて気持ちよく。
画像7 戦場ヶ原の木道から見上げた空。「戦場ヶ原」という名称から、てっきり戦のあった場所なのかと思っていたらーーー
画像8 「昔、男体山の神と赤城山の神が、美しい中禅寺湖を自分の領土にしようと、大蛇と大ムカデに姿を変え、激しい争奪戦を繰りひろげた。 しかし、なかなか決着がつかない戦いに業を煮やした男体山の神は、弓の名人である自分の子孫・猿麻呂に大ムカデの目を射抜かせ、ついにこれを討ち負かした。この戦いが繰りひろげられた広野原が、現在の戦場ヶ原なのだ」(栃木県HPより)
画像9 先日、テレビで日光を取りあげている番組をたまたま目にしたら、バスガイドさん達が「金谷ホテルのパンは絶対買う!」と全員一致でお話されていて。「ベーカリーあるかも?」と中禅寺湖の金谷ホテルに寄ってみる。ここにはベーカリーはありませんでした(・∀・)が、建物がステキ!巨大な暖炉が大谷石製!ヘボン博士と金谷ホテルの関係なども知り、寄ってよかった(^^)
画像10 そして東照宮へ。駐車場から少し上がった場所に、標高634mの立て札が。「本年、令和4年は壬寅(みずのえとら)歳です。御祭神徳川家康公の生まれ年である天文11年壬寅年から480年を経、8度目の還暦を迎えて干支が一致し、大変おめでたい年回りとなりました」(東照宮HPより)息子も寅年なので、今年中に行っておきたいと。無事参拝叶い、感謝✨
画像11 東照宮奥宮・家康公墓所。「眠り猫」の下をくぐり、石段を登った奥。帰途、石段を娘とそろりそろり降りていたら、小3くらいの男の子とおじいちゃん(?)の、「一段一段に、愛を感じるんだ」「そうか、」「うん」という会話が聞こえてきた。 #1日6000歩  10/5-10/11 計77,349歩 11,049歩/日✨

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