「いのちはつながっている」@1日6,000歩＃167日目

21/1/20　8,226歩／6,000歩達成✨（＋2,226歩）

１．午前：小川方面へウォギング。往復57分。

小川沿いで白梅の花が咲き始めているのをみつけて喜ぶ。

２．夕方：子ども習い事送迎一往復をウォギングで。25分。

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「いのちはつながっている」

小４息子が学校の図書館の本で選んで、「ぼくが選んだ詩」と題した詩集を昨日、持ち帰ってきた。三篇の中の一篇が、こちら。

「いのちの輪」　谷川俊太郎

同日、朝日新聞夕刊で紹介されていた、岩手出身の早世の詩人・村上昭夫の詩に触れる。

ふたつにさける世界のために　

私はせめて億年のちの人々に向かって話そう　ねずみは苦しむものだと　ねずみは血を吐くものだと／一匹のねずみが愛されない限り　世界の半分は　愛されないのだと（「ねずみ」から）

「いのちの輪」の最後の二行、

あなたのいのちはつながっている　他のすべてのいのちと

の部分と、

「ねずみ」の最後の一節、

一匹のねずみが愛されない限り　世界の半分は　愛されないのだと

伝えようとしている根っこの部分に、つながりを感じた。

いのちは、つながっている。

＊

20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩く（走る）ことにした。
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