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浸かっていたい映画【みをつくし料理帖】@1日6,000歩#86日目

10/21 6,732歩/6,000歩達成✨(+732歩)


1.午前:映画を観に行く。周辺を少し歩く。20分。

2.夕方:子どもたちの習い事の送り迎えをウォギングで二往復。往復46分。



浸かっていたい映画【みをつくし料理帖】


昨日水曜日は、映画館レディースデイ。

子どもたちが幼稚園時代は、水曜日は11時台にお迎えのため、レディースデイの映画鑑賞は諦めていた。下の子も小学生になり、以下の三条件を満たせば、水曜日に映画を観に行けることに。即ち、

①観たい映画があること

②午前中早めの上映時間であること(正午には終わるくらい)

③近場の映画館で上映されていること

先週は、①の「観たい映画があること」がクリアされず、断念。

幸い、先週末から、観たい映画がいくつか出てきた。その一つが、昨日観に行った、「みをつくし料理帖」。

角川春樹監督が、インタビューで「エンターテインメント時代劇として感動が伝わる映画にして、観客のみなさんには泣けてほのぼのとした気持ちで映画館を出てほしい」と答えているが、まさに。

湯気の上がる温泉に浸かっているような、温もりを感じつつ、人が人を想う気持ちのめぐりに感動し、泣ける名場面が随所に。

冒頭の、蕎麦屋の竈で蕎麦を茹でる場面から、すでに焚き火に当たっているような、温もりを感じる。湯を沸かす薪が燃える音、羽釜の煮えている湯から上がる湯気。蕎麦屋の店主を演じる石坂浩二が、蕎麦を茹でる。竈、大好き。ずーっと観ていられる笑。

一度観た作品を繰り返し観ることはほとんどないのだけれど、この作品は、温泉に入りに行くように、何度も浸かりたくなる、そんな温かく、美しく、優しい映画だ。


神田明神で、「映画『みをつくし料理帖』特別展示会」も催されている↓


20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩く(走る)ことにした。
詳しくはこちらに↓

ー 昨日の歩数は、どのくらいでしたか? ー

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