友人と紅葉が始まる「山」へ@1日6,000歩#97日目
11/1 7,794歩/6,000歩達成✨(+1,794歩)
1.午前:友人と近くの山へ。散策40分。
2.夕方:近所をスロージョギング12分+ウォーキング5分。
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友人と紅葉が始まる「山」へ
下の子の幼稚園時代の仲良し友達、そのお母さんである友人と待ち合わせて、近所の山へ。数カ月前まで、土日祝日は勤務を入れていたので、休日に友人親子と一緒にお出かけするのは、初めて。
前回会ったとき、家庭の事情などで、友人は元気があまりない様子だった。必要以上に、自分を責めているように、私には映った。
「山用シューズを買ったんだけど、山に行けていない。」と聞いて、「じゃあ、山、行く?」という話に。私も毎日外を歩いたり走ったりすることで、気持ちも体も元気になっていると感じるので、外を歩いて、少しでもリフレッシュしてもらえたら、との思いから、声をかけてみた。
高尾山以外はまだ、ほとんど行ったことがないので、「高尾山はどうかな?」と聞くと、「混んでるよね・・・。」と友人、乗り気でない。
私「どこか他に知っている?あ、行ったことはないけど御岳山にも行ってみたいと思っていたんだけどー。」
友人「いや、行ったことのないところにいきなり行くのは、ちょっとどうかな・・・。」
友人「家族で、散策に行ったことのある場所があるんだけれど、うーん、名前が思い出せないなあ。」
・・・あれ?
山に行こう、からスタートしたけれど、混んでいるところはNG、行ったことのないところはNG、特に行きたい場所もない様子。これは、どう話を進めたらよいの?と、困ってしまった。
よくよく聞くと。友人の旦那さんは、学生時代山岳部で、今も山が大好き。その影響で、家族で山に行ったり、キャンプに行ったりする。けれども、友人本人が、「山が好き、登りたい」というわけでは、ない、ということが、段々分かってきた。
初めは、家族ぐるみで行く想定で、「山」で話を進めていたけれど、旦那さんは都合がつかなくなり、「山」欲はどうも、しぼんだよう。言ってくれれば~、とも思うけれど、言い出せなかったのかな。でも、約束した日の予定はずっと開けておいてくれて、一緒にどこかへ行くことを、辞めたいわけではないようだった。
その後、メールで何度かのやり取りを経て、「山とつくけれど、高さは全然ないところが近くにあるのだけど、そこに行ってみるのはどうか?」と提案してみたら、「行ってみたい!」と即レスが笑。落としどころがみつかって良かった、とほっとする笑。
当日は、のんびりと歩いて、のんびりとお弁当を広げて、友人手作りの和菓子をおいしくいただいた。子どもたちはシートの上で、トランプを楽しんで、母同士は、尽きないトークを楽しむ。「話が尽きない相手」は、実は限られる。彼女は、私にとって大事な存在だ。
木々の中を歩きながら、「ここいいねー、気持ちがいいねー!」とつぶやく友人。少しでも、リフレッシュできたなら、とてもうれしい。
少しずつ紅葉が始まっている。何の木だろう?
これは、山白菊かな。
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20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩く(走る)ことにした。
詳しくはこちらに↓
ー 昨日の歩数は、どのくらいでしたか? ー
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