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リハビリ・ライティング

この記事は、リハビリの一環として質は一切保証しません。


書き続けていると、書けない…!と感じるときがある。それは前触れもなく、世間を賑わしているあのウイルスのようだ。本当に困ったものである。

そんな自分も再びその「書けないウイルス」に感染したようだ。

何が足りないのだろうか。いや、そんなことはない。頭の中ではこれを書こうと、モヤモヤした気持ちがあるのだが、着地点が見えないのと、「結局何を伝えたいの?」というものがどんどん出てくる。

「これは、本当に必要なこと?読者が本当に求めているものなのか?」

自分と会話をしながら、迷いを生じながら書いているのだと思う。書いてる本人がブレブレだということが一番良くない。そういった気持ちは読者にも届く。

ただ、そんな気持ちも言語化することで見えてくることもあり、もしかすると読者の方がなんらかのカタチで教えてくれるかもしれないという。淡い期待を自分は待っているのかもしれない。

こういったことを読者に委ねるのはいけないことだと思うのだけど、一人では深く考えることできなくなっているから、周りの人の力を借りたいということをnoteを通じて書いてる。

実際に会うとそんな話をできないから、単に自分のネガティブなことを対面で、しかもプライベートで話をしたくないから黙っているのもある。

楽しんでもらいたい。

ここは関西人の性なのか、不思議と相手には笑っていて欲しいという願望が根底にあるのだと思う。もうここまでいくと芸人か?って思われそうだが、貪欲に笑いに走りたいときもある。もう言葉強すぎて色々失ったこともある。いや、誤解を恐れずにいいたいのにミスるパターン。うん、つらみ。

こういうときにツイートすると、大体ミスる。だから最近はつぶやきの頻度を落としていたりするのも危機管理のひとつだ。それでも、言葉によって誰かの支えになったり、もしかすると誰かの背中を押してるのかもしれないと思うと、書き続けることで見えてくる世界もある。

noteだって、天狼院だって書いてなきゃ出会わなかったし、その関係の人たちの考え方といったら、普段の生活では一生出会うこともなかった人たちだ。

「賢い人たちに囲まれてる……」そう思うとこれってすごい状況で、何気ないけどすごい幸せなのかって、感じる。(もちろん感じ方は人それぞれだけども)

リハビリといいながら、軽く900字くらいいってるし。いや本当にリハビリですからね。

自分の可能性を信じたい。今は足踏み状態かもしれないけど、結局は書くことでしかスランプは乗り越えられないと思うので、今週もまた少しばかり遠出をします。こんな状況だけど、もうこれしかないっと思ったから。

出張ライティング・ゼミin浜松

先月も浜松に行ったのに、また行くという。4ヶ月じっくりやった講座を土日の2日間でギュッと詰め込んでやるという。なかなかに密度の濃い時間を過ごすつもりだ。

もしかすると、去年とは違う発見や捉え方ができるかもしれないし、無理にでも眠っている「書く力」を叩き起こす強引なやり方かもしれないけど。それくらいしないと、解決できないのかなと…

もちろん、それだけでもなく。親族に会えるのも実は楽しみだったりする。

先月、4年ぶりに母の実家にいった。時の流れというのはあっという間で、中学生だった従姉妹が高校生になっていた。当時、叔母から不登校で悩んでいたことを母親から聞いていて大丈夫かなと思っていたが、どうやら今はしっかり登校している姿をみて安心した。

実は、自分は不登校になったことがなく、なんでか知らないが学校に行くこと自体は嫌いではなかったのもあり、むしろその反動なのか会社行きたくない!というのが今の悩みです。(しっかりしろ!)

とまあ、自分の話は置いといて

某ウイルスの影響で、高校もオンライン授業ということを聞いていた。
従姉妹からzoomのやり方がわからない…と。

教育現場のオンライン化がメディアを通じてあまり進んでいないことを知っていたけど、zoomのやり方も知らない状況というのもあって、従姉妹とともにzoomをやってみたり。おかげさまでzoomのやり方をその場でマスターしたおかげで、今後オンラインでも授業ができる体制をつくれたのはよかった。

せっかく、今度もまた浜松に行くのだから、noteのアカウントのつくり方を教えようかなって思ったりしてる。そんなことを考えながら、週末の準備をしていて「大阪土産何を持って行こうかな〜」って、

もちろん、本来の目的はライティング・ゼミでしっかりと書くスキルを身につけていくことも忘れずに行きたいと思います。



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