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「となりのチカラ」を見たよ/木曜日「父と娘の隣でドラマ」2022.2.24/譜面合間日誌(平日)


こんばんは、宮ヶ原萌です。

このnoteでは、
テレビドラマやNetflixドラマなど、気になるドラマを紹介したり、正直な感想を書いております。
※ネタバレは極力なくしています。



さて、今日のドラマは、


毎週木曜日夜9時からテレビ朝日で放送されている、
「となりのチカラ」です。

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このドラマは、主人公の中越チカラとその家族が個性豊かな住人たちのいるマンションに引っ越してくるところから始まるホームドラマです。

(私は2月10日に放送された第3話まで見ました。)

毎週放送されておらず、今日が第4話の放送ということで、他のドラマよりも遅れている印象です。

今のところの正直な感想は、面白くない訳じゃないけど前のめりに見れないドラマといった感じです。

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ものすごく豪華な俳優陣と、“家政婦のミタ”などを手掛けた遊川和彦さんが脚本ということで期待が高まっていました。

明るい印象ではなく不思議な雰囲気のあるドラマであることは予想していましたが、それにしてもストーリーの盛り上がりが弱い印象です。

毎話それぞれの家庭の問題にチカラが首を突っ込んでいくという構成なので、このドラマ全体のストーリーと個々のストーリーがある状態です。

個々のストーリーを全部超えた先に謎が解ける快感があると思うのですが、それまでは少し退屈しています。

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キャラクター設定がとても個性的なので演技にも気になるところが多々あります。

状況説明のナレーションがベースに入る時に顔アップのカットが多く、作られた表情から強くフィクションを感じる時があります。

構成やシステムがしっかりあるからこそ作られたものであることが分かってしまい、物語にのめり込む時間を減らす原因になっているのかもしれないです。

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毎話フィーチャーされる登場人物が違うので、話毎に全然違う印象を受けるのが面白いところだと思います。
全ての登場人物、マンションの住人たちの謎が解けた後の展開に期待です。


本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♪

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