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歯の長寿命化が必須

こんばんは、夫馬良輔です。

人生100年時代という中で、健康への意識が高まってきています。

そんな中で「歯を長持ちさせる鉄則」という本の内容からの学びになります。

寿命が伸びて100年と言われている中で、なんと歯の寿命は、奥歯で51歳、犬歯で60歳なのだそうです!

40年も歯の寿命は足りていないということになります。

なので歯の寿命を長くする対策をしておかないと、硬い食べ物や歯応えのある食べ物、好きな食べ物が食べれなくなる可能性があるということです。

まず、歯にまつわる病気として、みなさんご存知の歯周病と虫歯があります。

虫歯とは、虫歯菌が歯を溶かしてしまう病気です。

歯周病とは、歯の周りの歯茎や、歯を支える骨などがとけてしまう病気です。

歯周病が体の様々な病気につながる場合があるようで、脳梗塞、心筋梗塞や糖尿病、誤嚥性肺炎、早産などがあります。

食後8時間程度で原因となる、プラーク、歯垢とも呼ばれるものが歯の表面にできます。

歯磨きでは60%くらいしか除去できないと言われているので、歯間ブラシやデンタルフロスを使うことをお勧めしております。

間食を減らすことで、再石灰化を阻害しなくなるので大切とのことです。

そもそもの歯磨きの時間ですが、毎食5分以上、理想は10分とのことです。

磨き方などもありましたが、まずはしっかり時間をかけること、デンタルフロスなども屈指して磨くことが大切だと感じました。

以前、「人生で後悔しないために」という記事を挙げていますが、そこで挙がっていたものに「美味しいものを食べておけば良かった」があります!

美味しいものを味わうためには、私もおばあちゃんから聞いていましたが、入れ歯では美味しくなくなるようです。

自分の歯でしっかり美味しいものを食べれるように、歯の長寿命化は凄く大切だと思います。行動に落とし込んでいきます!

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