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転職活動①〜求人探し〜

本格的に転職活動をスタートし始めた(2022年10月)頃の
具体的な活動内容も備忘録として残しておきたいと思います。

使った媒体① Wantedly

自己分析をして、いきたい業界とやりたい職種がある程度絞れていたので、探すこと自体は比較的簡単でした。


ところで、現職はベンチャーめな会社なのですが、
個人的にはベンチャーな風土は割と気に入っていて、

・筋さえ通っていれば、言ったもん勝ちなボトムアップ
・デニム出勤できる自由さ
・多少業務範囲から外れても、組織のための行動ならやりたいことが許される感じ
・自分の存在感

この辺りはとくに、自分に合ってるな〜と感じていたので、
大手はあまり見ずに規模の小さめ会社を見ようと思ってました。

そうするとやっぱり個人的1位はWantedly。

普通の求人って、黒文字の羅列が多いですよね、
写真があったとしても、いったいいつどこで撮ったの?っていうくらい画質悪かったりして。

会社も人の集まりなので、
社風とか考え方とか、大事にしてる価値観とかがあって、
そういうの特にベンチャー企業では働き方にダイレクトに関係してきたりするイメージです。

Wantedlyはその点、
本当に求人媒体というよりはSNSに近い感じで。

写真が多かったり社員のインタビュー記事が多く掲載されているので、自分の興味を引っ掛けてくれるフックがたくさん散りばめられてて好き!

あとはページ下部に出てくる関連求人も、結構精度が高いなと感じました。(こういうところ気になっちゃう職業病です)


ただし、求人にはあまり細かい条件面とかが載ってないことが多いので、私は

  1. まずWantedlyで会社の目星をつける

  2. 詳細の応募条件やお給料、勤務時間などはHPへ飛ぶ

というスタイルで見てました。(うまいこと言ってる風だけどみんな普通にそうするかもです笑)


あと、転職ステータスを変更してプロフィールを充実させると、意外とスカウトをいただけたりもします。

(私は1社だけスカウトから応募へ進みました!)

そんなこんなで最終的には4社、Wantedly経由で発見した会社に応募をしました。


使った媒体② 業界特化型のエージェント

2つ目にいいなと思ったのは、業界特化型の媒体です。
(具体的な業界の公開は控えます。。)

割と閉鎖的な業界への大幅なキャリアチェンジだったので、
知識もなければ知り合いにもそう入った業界で働いている人がいませんでした。

そう入った意味で、業界特化型のエージェントさんは市場のことやキャリアのことなど詳しく教えてくれるので、情報収集にはとっても役立ちました。

(実際に入社を決めたのもこの業界特化型のエージェントさんからの紹介企業です)

使った媒体③ やっぱり求人数は大手エージェント

私が使ったのは
リクルートエージェント
dodaエージェント
の2社です。

やっぱり紹介してくれる求人の数がすごいです〜〜(ありがたい)

流れとしては、
初回面談で転職活動の不安なところや相談に乗ってくれるのと、キャリアの方向性を伝えると、その日からたくさんの求人を紹介してくれます。

私もびっくりしたのですが、数社内定をもらってその中から選びたいのであれば、第2新卒で未経験だと20〜30社くらい応募しないとだね、と言われました。
(人によってはもっと多いらしい)

就活でも5社くらいしか受けなかった人間なので、
最初は抵抗がありましたが、直接言われなければそこまでの数は応募しなかったと思うのでありがたかったです。

あとは純粋に可能性を広げてくれます。
元々考えていたキャリア以外にも、こういう道もありそうかもよ?という意見をくれるので、なるほどな〜と思いながら聞いていました。


応募と進捗管理

私は主にこの3経路から応募をしました。
スプレッドシートで進捗を管理して、

・応募した(したい)社名と求人URL
・現在の選考段階(書類選考・1次選考日程調整中・1次選考合格…etc.)
・良いと思ったところ

などを記載しておいて、今何社応募していてそのうち何社残っているかが一眼見てわかるようにしました。
選考の日程はしっかりとカレンダーに登録!


おわり

転職活動記録〜求人探し編〜
はこの辺りで終わりです

次回、〜選考編〜です。お楽しみに!

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