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突然ですが、先日「開発体験」を大切にするフルカイテンに転職しました!データエンジニアとして感じたことを報告します。

データエンジニアとして2022年12月にフルカイテンに入社しました、米村と申します。
前職ではSaaSプロダクトのバックエンドエンジニアをしていました。ある程度の大規模データを扱うサービスでETLやAPI開発を担当していました。

フルカイテンとの出会い

2022年7月、参加したRust関連の勉強会にゲストスピーカーとしてよこちゃんが登壇したのがフルカイテンとの出会いです。
発表内容が自分の業務範囲に近くて気になったことと、「開発体験を大切にしている」という言葉が印象に残ったことを覚えています。
興味がわいてフルカイテンについて検索すると、やはりチームビルディングや開発環境の改善に注力しているようで「いい会社だなー」と感じました。また同時に、みんなでジャンプしている写真などを見て「変な会社だなー」とも感じました。

写真がいちいち個性的!

応募まで

実際にカジュアル面談を申し込んだのは2022年10月の中旬でした。面談を申し込むまでに期間が空いたのは当時の職場にあまり不満を感じていなかったからです。
それでもフルカイテンのことはやはり気になっていて、チラチラと記事を見たりしていました。すると、

・プロダクトとお客様の距離が近い
・ビジネスサイドとエンジニアサイドがお互いを尊重する
・世界の大量廃棄問題の解決という壮大なミッション
・よりお客様を喜ばせたいという社長の風船のエピソード

などなど。どれもこれも自分に刺さり、どんどん興味が湧いてきました。
振り返ってみると、現状に不満がなかったというよりは少しずつ諦めたり妥協したりが重なって感覚が鈍くなっていたように思います。お客様の課題と真正面から向き合い、みんなが一丸となって解決を目指して突き進むフルカイテンの姿がとてもまぶしく見えました。
話だけでも聞いてみたい!と思い立ち、面談を申し込みました。

↓風船のエピソードを含む起業ストーリーはこちら

カジュアル面談・面接

カジュアル面談を申し込んですぐに返事が来て、面談はCTOのしんさんが対応してくださいました。とても丁寧かつロジカルに話をされて、心地良く会話ができました。
開発の考え方やメンバーの状況、事業内容、将来の構想などいろいろな説明を受け、とてもワクワクしている自分に気が付きました。その場で選考に進むことをお願いし、その後、Yさん、しんさん、瀬川さんに面接していただきました。
3人に共通した印象は誠実さと思慮深さ、そして温かさです。とても信頼・安心できる人たちだと感じました。

入社後の感想

まだ入社1カ月しかたっていませんが、入社前のイメージとのギャップがほとんどなく、記事や面談・面接で感じた印象そのままです。ギャップといえば想像以上にオープンだったことぐらいでしょうか。それ、全社員に公開するの?というような経営に近い情報も社員全員がアクセスできるようになっています。

フルリモートということで入社前はコミュニケーションに多少の不安がありましたが、slackでのやり取りが活発で、必要に応じてオンラインでコミュニケーションをとっており問題はありませんでした。また入社時のオンボーディングがとても手厚く、戸惑うことがあまりありませんでした。

データエンジニアチームのリーダー、Yさんと
真顔でもww

仕事内容

現在は、お客様から連携いただいた商品マスタや売上データなどをフルカイテンのデータレイアウトに変換する処理の設計や実装を行っています。
また、お客様に用意して頂いたデータが必要な項目を保持しているかなどのチェックも行っています。
お客様ごとにデータ内容が様々なためアドホックな処理になりがちですが、開発効率や保守性を高めるように日々改善を進めています。

最後に

社員一人ひとりの専門性が高く、情熱を持って仕事に取り組んでいると感じます。真剣な中にもリラックスできる雰囲気があり、仕事に打ち込みやすい環境があります。ミッションやビジョンに共感できて、お客様を喜ばせたい、自分のスキルを磨きたいと思う人にはうってつけの会社だと思います。


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