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運命の人に出会えているなら、あなたは宝くじに当たるべき人かもしれない「宝くじに当たりたい。」

運命の人に出会えているなら、あなたは宝くじに当たるべき人かもしれない

今年(2022年10月)もあと2か月で終わりです。ハロウィンやクリスマスを経たあとに待っている一大イベント『年末ジャンボ』を楽しみにしている方も多いのでは無いのでしょうか。

僕は今年、宝くじを購入してみようと思っています。購入するからにはぜひ当選したい。「当選する確率はどのくらいなんだろう?」そんな事を考えた元理系のSeichanです。

日本中の人が購入していく宝くじ。確率があるということは、一人でも『当選する人』が存在するということ。「もし、自分が当選したらこんなことをしたい!」と夢見る方はいるはずです。それでも当選する確率は微々たるもの…そんな夢見る人へ「どうにか宝くじの当選確率を、身近な確率と比較したい。」と思った次第です。

「宝くじ 当選 するには」とインターネットで検索すると「当たりやすい人の特徴」とか「当たるおまじない」とか非現実的な空想サイトが多く出現します。元理系なので、全く信じることが出来ない。ですが、そんな空想に身をゆだねたくなる気持ちも分かります。2021年の年末ジャンボ宝くじの当選金額は実に7億円(1等)でした。「こんな金額があれば、辛い過去を清算し、また人生をやり直せる」まで夢が膨らみます。しかし、そんな目ろみと空想を紐づけることは時間の無駄の様な気もするのです。金額に目がくらんで、変なサイトを過信しない様にご注意願いたい。

空想を全く信じることのできない元理系が、『宝くじに当たる確率』を導き出して、既に皆さんが成し遂げた確率を比較するnote記事となります。また、「自分はもう、すごい確率の事を成し遂げたから、きっと宝くじに当たることも難しいことではない。」と空想を現実にするnote記事です。

『宝くじに当たる確率』と『その他の確率』を比較して、当選を空想から現実へ近づけましょう!


■本日の「○○したい」は…

本日の「○○したい。」は「宝くじに当たりたい。」です。

年末が近づくにつれて、興味を持っていかれるイベント『年末ジャンボ宝くじ』ですが皆さんはどんな事を考えて宝くじを購入していくのでしょうか?「宝くじに当たるには、一体どうしたら良いのだろう?」と一度でも考えたことはあるでしょうか。僕はあります。とってもあります。2021年の一等当選金額は7億円でした。こんな金額が自分の手元に入ったら、それこそ出来なかった夢を実現することが出来ます。例えば、会社を作ったり、一生を寝て過ごしたり、恋人に好きなプレゼントを買ってあげられたり…人の夢は限りないものです。そんな夢を実現するチャンスの『年末ジャンボ宝くじ』です。

「夢を実現するチャンスである宝くじに当たるには、一体どうしたら良いのだろう?」という考えは、誰しもが行き着く思考です。そこでインターネット社会の私たちは宝くじに当たるためのやり方を探しにサイトを周回するかもしれません。「宝くじ 当たるには」なんてキーワードでインターネットで検索すれば、そこには怪しいサイトが一杯。「運勢」とか「確率」というキーワードが並んでいます。

「運勢」などには全く興味が無いし、信じても居ませんが「確率」というキーワードには心を惹かれた元理系の自分が居ました。

「運勢」には「最高の人」と「最低の人」が複数人づつ居ます。これがオカシイところ。宝くじの一等に当選する人は一人しかいないので、「最高の人」は複数人いてはいけないのです。

しかし、「確率」はどうでしょうか。宝くじの当選確率の分析を納めたサイトを周回していくと、1/1000万人とか1/2000万人という数字が並びます。当選する人が「一人だけ」とみなされている数学での確率は、本当に信頼できる数字です。

しかし、例え1/2の確率でも2回とも当選する人がいるし、2回とも落選する人がいるというシビアな確率の世界です。慎重に、『宝くじに当選する確率』を考えていきたいです。

『宝くじに当選する確率』は身の回りに起こるどんな事象の確率に似ているのか。それは『運命の人に出会える確率』です。


■運命の人に出会える確率

正直、『宝くじに当選する確率』よりも興味があった確率は『運命の人に出会える確率』です。運命の人と巡り合わせになる確率と言っても良いでしょう。

この世に運命の人がいる可能性自体、目に見えない神秘的なお話です。おまじないにも手を出したくなる可能性です。それを数学で論じるという大学の先生が存在したのです。本当に神秘的なお話ですが、そんな神秘的な事象を、数学にしてしまう先生がこの世に居るとは…なんだか楽しい世界ですね。

その先生がイギリスのウォーリック大学で助手を務めていたピーター・バッカスさんです。先生が導き出した『運命の人に出会える確率』は「ドレイクの方式」という数式を使って答えを提出しています。その数字が…

英のウォーリック大学で助手を務めていたピーター・バッカスさんが「ドレイクの方式」で出した統計はなんと0.0000034% であると言われています。

https://spirituabreath.com/unmeinohito-deai-36325.html

…途方もない数字です。この数字を分数に直すともっとわかりやすく、そして絶望的になるのですが、34/1000万となります。『運命の人に出会える確率』は34/1000万の確率です。1000万人の異性と出会って、その中の34人が「運命の人」である可能性がある方です。

-参考にしたサイト-


■宝くじに当たる確率

一方で、宝くじに当たる確率はどのくらいなのでしょうか?「宝くじ 当たる 確率」でインターネットを周回していくつかのサイトを参考にしながらnote記事を書いていきます。

-参考にしたサイト-

『年末ジャンボ宝くじ』は、2,000万枚が1ユニットとなるので、2021年の『年末ジャンボ宝くじ』の一等である7億円が当った確率は、1/2000万です。

この確率は、一体どのようにして例えたら良いのか…答えは参考にしたサイトに記載されていました。

東京ドーム(5万5,000人収容)363個の中から、たった1人が選ばれるのと同じ確率なんです。

https://camatome.com/2013/06/takarakuji-1tou-tousenkakuritsu.php

何と、5万5000人が満員で座っている東京ドームが、363個と例えています。この満員の東京ドーム363個に座っている人へ向けてアナウンスが…「この東京ドームの300番目の4万3326番に座っている方!なんと!一等の7億円です!」と言う風に、363個の満員の東京ドームの中から一人が選ばれる確率と同じだそうです。(なんだか分かりずらい!)


■運命の人に出会えているなら宝くじに当たるべき人

さて、答え合わせをします!ここで皆さんに伝えたいことは、『運命の人に出会える確率』と『年末ジャンボ宝くじに当たる確率』を比較して、宝くじに当たる夢を現実にすることです。

『運命の人に出会える確率』と『年末ジャンボ宝くじに当たる確率』を思い出して下さい。

『運命の人に出会える確率』は34/1000万
『年末ジャンボ宝くじに当たる確率』は1/2000万

…でした。とってもわかりずらいですね。わかりやすく比較をするには分数の分母を同じにします。(〇/1000万の形にします。)『運命の人に出会える確率』は34/1000万に合わせて、『年末ジャンボ宝くじに当たる確率』の分母2000万を1000万にすると、『年末ジャンボ宝くじに当たる確率』は2/1000万となります。こうなる訳です…

『運命の人に出会える確率』は34/1000万
『年末ジャンボ宝くじに当たる確率』は2/1000万

…比較しやすくなりましたね。数学が苦手な人も比較した答えが分かったはずです。なんと、『年末ジャンボ宝くじに当たる確率』は『運命の人に出会える確率』とほぼ近い値ということに。

『運命の人に出会える確率』という微々たる確率の世界を越えて、今まさに隣に運命の人を一緒にいる方は世界に、日本に何人いるのでしょうか?夫婦、恋人、好きな人、片思いの人、両想いの人…運命の人に出会った方は数知れません。そして、そんな方たちはごくごく稀な出会いをしています。そう、34/1000万という確率を搔い潜ったからです。

そして、『年末ジャンボ宝くじに当たる確率』は『運命の人に出会える確率』と同じくらい難しい。しかし、運命の人に出会えていれば、年末ジャンボ宝くじは簡単に見える。

今、このnote記事を読んでいて、少しでも「運命の人に出会えたな」とか「好きな人がいるんだ」と思った瞬間に、『年末ジャンボ宝くじ』なんて簡単に思える位置にいるはずです。

運命の人がいるアナタは、宝くじに当たるべき人なのかもしれません。そして、宝くじと同じくらい難しい確率を掻い潜り、幸せな人かもしれません。


■まとめ

『運命の人に出会える確率』と『年末ジャンボ宝くじに当たる確率』を比較して、宝くじに当たること自体は難しいことではないことをnote記事にまとめました。

運命の人に出会えている確率ははるかに難しく、そして困難な道のりです。そして、宝くじに当たる確率も途方もない難しさでした。しかし、今皆さんの心に「運命の人がいる」と信じた瞬間に、難しいはずの宝くじへの当選が目に見えて来て、そして簡単なモノに感じることが出来たなら幸いです。

「宝くじに当たる」という夢が現実になったこと、そして、今一緒に居る「大切な人」や「好きな人」「運命の人」の貴重な出会いを感じられるnote記事になったら、いいねやフォローをお待ちしております!


■note記事をポッドキャストにしてみました

今回のnote記事をポッドキャストに収録してみました。ポッドキャストの名前は「Fullcity ポッドキャスト」です。Fullcity(中深煎り)の様に深くて香り高いトークを繰り広げる舞台はFullcity ポッドキャストSpotifyApplePodcastです。そしてstandエフエムにて公開中です。


「〇〇したい」をnote記事にしてみたい。

こんにちは!Seichanと申します。僕のnoteの使い方は自分の「○○したい」を表現する場所として使っています。noteとポッドキャストを投稿しています。

「○○したい」という考えは、誰しもが持っている欲求だと思っています。それでも大体は挫折したり、時間が無くて諦めたり、様々な障害が自分の欲求を遮ります。

僕には挫折した「○○したい」がたくさんありました。「あの時、こんなことをやり遂げればよかった」なんて思い出は数知れないのです。

「○○したい」は言わば「夢」や「目標」です。そうです。数知れないくらいの「夢」や「目標」を声にも出せずに諦めてきた人生でした。

「夢」や「目標」になるはずの「○○したい」という「アイデア」を表現していくという「目標」を持っています。

これからは、そんな「夢」や「目標」を声に出す事を、とりあえずの「目標」にしたい。そこでnote記事で自分の考えている「夢」や「目標」を表現していきたいと思っています。


公開済みの「○○したい」


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