YouTubeを始めたい自分への高い壁。毎日投稿したい自分に待ち受けているモノ「YouTubeを始めたい。」
YouTubeを始めたい自分への高い壁。毎日投稿したい自分に待ち受けているモノ
毎日、ポッドキャストを収録してインターネットに公開しているSeichanです。「毎日、何かを投稿・公開する」ことに異常に熱心になっている今日この頃。自分の投稿しているポッドキャストが良い例です。
ポッドキャスト専用のホームページまで用意して、準備万端で100ポッドキャスト投稿を目標にしています。(2022/10/3時点で58ポッドキャスト目)
「毎日、何かを投稿・公開する」ことに悪いことは無いと思います。毎日、自分のコンテンツを公開することで、まだ自分のコンテンツをまだ知らない視聴者さんへアプローチすることが出来るからです。
また、更新数が多いほど「良いホームページだ!」という風潮もある気がしています。(実際にGoogleが提供しているSEOの仕組みは、更新されていることに重要性を表しています。)
そして、ポッドキャストなど自分のコンテンツに更新を重ねることによって『質の良いコンテンツ』に出来上がることも信じています。自分はラジオパーソナリティーでもないし、トークが上手い訳でもない。GoogleのSEOについて少し語りましたが、そこまで理解している訳ではないのです。それでも、改めた文章や言葉、ポッドキャストは『質の良いコンテンツ』になると思います。
結局、『質の良いコンテンツ』の基盤にある意識しているモノは、GoogleのSEOや自分の為ではなくて、自分のコンテンツを見てくれる・自分のコンテンツの更新を楽しみにしてくださる視聴者さんの視線では無いのでしょうか?
こんな小難しいことを考えながら、ポッドキャストを毎日投稿している自分が居ます。そんな自分はポッドキャストを投稿しながらYouTubeを新しく始めたいとも考えています。ポッドキャストを100投稿出来たらの話ですが、いつかは「YouTubeを始めたい。」のです。
しかし、動画制作は全く行ったことが無い現状。そこに『毎日、投稿したい。』とか『更新する良さ』とか『質の良いコンテンツにしたい。』と縛りの様な条件を付けたがる自分が居ます。(気楽に投稿したらいいのに…)
「YouTubeを始めたい。」という考えと、そこに同時に存在する『毎日、投稿したい。』とか『更新する良さ』とか『質の良いコンテンツにしたい。』と縛りの様な条件の数々。これらの高い壁を乗り越えて、果たしてYouTubeを始めることは出来るのでしょうか。
■本日の「○○したい」は…
本日の「○○したい。」は「YouTubeを始めたい。」です。
なぜ「YouTubeを始めたい。」と思ったのか?それはポッドキャスト投稿の目標である100ポッドキャスト投稿が間近になってきたからです。2022/10/3時点では58ポッドキャスト投稿を毎日継続して達成出来ました。そして、そのポッドキャストを『動画投稿』したいと考えたから「YouTubeを始めたい。」と思ったのです。つまり、ポッドキャスト音声に動画をくっ付けてYouTubeへ投稿したいと考えています。
「すぐに投稿したらいいじゃん?」
…と言われそうですが、意外とYouTubeを始めることへの高い壁があります。それが『毎日、投稿したい。』と『更新する良さ』と『質の良いコンテンツにしたい。』という三つのYouTubeを始めるための自分なりの条件です。
この三つの条件は視聴者側からは「良いコンテンツになりそう!」と興味をもって頂ける武器にもなりますが、YouTubeを始める側からは「どんなに疲れていても、忙しくても、質の良いコンテンツの更新をしていかなければならない!!!」という生活の縛りの条件となります。
僕はカフェを営んでいて、夜間には時間を空けることが出来ますが、日中はまず時間を作ることは出来ません。カフェ営業が終わって身体が疲れているタイミングの夜間に、これらの三つの条件を踏まえて動画を作ることが出来るのか?否か?という思考に阻まれています。
■YouTubeを始めたい自分への高い壁
『毎日、投稿したい。』
ポッドキャストを投稿している内にある発見をしました。それが「毎日、投稿する大切さ」です。僕は有名人でもなければ、ラジオパーソナリティーでもない。全く無名のポッドキャストを投稿している人です。そんな知名度のない自分のポッドキャストを視聴してくれる方の見つけ方として「毎日投稿」という目標があります。日々、世界中の人間が更新しているインターネットに自分のコンテンツをお知らせするには1ポッドキャストや2ポッドキャストだけでは足りない。毎日、自分の存在をインターネットに披露しなくてはいけないのです。そうすることで、次第に無名のポッドキャストを投稿している人から有名なポッドキャストを投稿している人に昇進するのでは無いのでしょうか?
有難いことに、インターネットにはフォローするという文化があります。「毎日投稿」することによって必ずフォローされると信じています。(実際に50ポッドキャストを更新した時点で13人のフォロワーを獲得しました。)
ポッドキャストと違い、YouTubeの「毎日投稿」は簡単にはいかない。ポッドキャストを投稿するにはマイクの前に座って10分程度、お喋りをしてポッドキャストサイトへ更新しているだけです。
それがYouTubeではどうでしょうか?YouTubeでは『編集』という作業が新たに追加されます。この編集作業に時間を費やすことが出来るのかは、今の自分には疑問です。
『更新する良さ』
ポッドキャストを更新していて気付いた事があります。それが「更新をすると、視聴者数が伸びること」です。何故かは分からないのですが、改めてポッドキャストを手直ししたり、ポッドキャストと共に書いている文章の更新をすると視聴者数が増えるのです。今のところ、更新をしたことでフォロワーが増えたことは無いのですが、視聴者数が増えればフォロワーになってくれる人にも自分のコンテンツを届けるチャンスを生むと思っています。
ポッドキャストの更新は手軽です。しかし、YouTubeの様な編集作業を加える動画投稿ではどうでしょうか?YouTubeでは自分の投稿した動画を念入りにチェック・分析・編集する必要があるでしょう。ポッドキャスト投稿技術だけの自分に動画のチェック・分析・編集してYouTubeのフォロワーを伸ばすことが出来るのでしょうか?
『質の良いコンテンツにしたい。』
数でフォロワーを増やすより、質の良いコンテンツを少ない数でフォロワーを獲得した方が、効率が良いです。
ポッドキャストでの質の良い投稿のやり方は何となく、分かり始めました。しかしYouTubeの質の良いコンテンツの作り方はどうしたら良いのでしょうか?動画を作った事が無い自分です。『質の良いコンテンツにしたい。』と考えるばかりで、一本の動画を作ることに時間を無駄に費やすことになりそうです。
序盤のYouTube投稿は「数でフォロワーを獲得する。」そして中盤から「質でフォロワーを獲得する。」という器用なことが自分に出来るでしょうか?
■まとめ
YouTubeを始めるに当たって、様々な疑問や解決しなくてはならない条件が沸き上がって来ました。「編集作業に掛かる時間をどうするか?」「動画の手軽な更新作業にはどのくらいの時間を掛けるのか?」「YouTubeを始めたタイミングと始めた後で動画の数と質を調整できるのか?」という三つの問題提起。
自分にはまだYouTubeを始める時間が無いのかもしれません。それでも新しいコンテンツへの投稿する高揚感と、まだ僕のポッドキャストを知らないフォロワーさんへの訴求を考えると「YouTubeを始めたい。」という考えは収まりそうも無いのです。
■note記事をポッドキャストにしてみました
今回のnote記事をポッドキャストに収録してみました。ポッドキャストの名前は「Fullcity ポッドキャスト」です。Fullcity(中深煎り)の様に深くて香り高いトークを繰り広げる舞台はオリジナルホームページとSpotify・ApplePodcastです。
「〇〇したい」をnote記事にしてみたい。
こんにちは!Seichanと申します。僕のnoteの使い方は自分の「○○したい」を表現する場所として使っています。noteとポッドキャストを投稿しています。
「○○したい」という考えは、誰しもが持っている欲求だと思っています。それでも大体は挫折したり、時間が無くて諦めたり、様々な障害が自分の欲求を遮ります。
僕には挫折した「○○したい」がたくさんありました。「あの時、こんなことをやり遂げればよかった」なんて思い出は数知れないのです。
「○○したい」は言わば「夢」や「目標」です。そうです。数知れないくらいの「夢」や「目標」を声にも出せずに諦めてきた人生でした。
「夢」や「目標」になるはずの「○○したい」という「アイデア」を表現していくという「目標」を持っています。
これからは、そんな「夢」や「目標」を声に出す事を、とりあえずの「目標」にしたい。そこでnote記事で自分の考えている「夢」や「目標」を表現していきたいと思っています。
公開済みの「○○したい」
「ポッドキャストをやってみたい。」(2022/9/30)
「コーヒーインクを作りたい。」(2022/10/1)
「先生になりたい。」(2022/10/2)
「猫のうんちを仕入れたい。」(2022/10/3)
「YouTubeを始めたい。」(2022/10/4)
ポッドキャスト・ラジオ公開中
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