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ラーメン屋で食品ロスを減らす妄想【オリチャレ8】

メダルの数だけ、記事を書く【オリンピックチャレンジ】

現在、金10、銀3、銅5の計18個です!

ここまで、金4、銀1、銅2の計7記事を書いてきました。


今回は銅3の記事です。

ラーメン屋で食品ロスを減らす妄想になります。


「ラーメン屋で食品ロスを減らす」をテーマに思考を巡らせてました。

結果、現時点では「あり得ない」と評されること間違いなしですが、スープの再利用が一案として浮びました。

それも誰かがラーメンを食し、飲み残したスープです。


スープを温めなおし、そこに温かいご飯を入れる。

この組み合わせが至高の一品であることは、多くの人が証明することとなるでしょう。


しかし、ラーメンを食べ終え、塩分や食欲の関係でスープが残されることがあります。

至高の一品が作られず、残ったスープは、もれなく捨てられてしまいます。


誰かが食し、残したスープが捨てられるのは衛生上、当たり前です。

ただ、よく考えてみると、そのスープを捨てることもフードロスの1つではないかと思いました。

もはやフードロスとは何か?君は何を言っているんだ?というツッコミは墓場まで持っていってもらいたいと思います。


温かいご飯しか持っていない者にとって、残ったスープは至高の一品を作る最高の食材です。

そうです。残ったスープを求める者がいるのです。

むしろ、ラーメンスープご飯を食べたいがために、時にはラーメンのスープ(残ったスープ)だけを欲することもあるのです。


残ったスープには、需要があります。

捨てられるスープにも、価値があるのです。

というわけで、誰かがラーメンを食し、残されたスープを捨てずに再利用出来ないか。

そうすることで、フードロスを削減出来ないか。

という究極の一案が浮かびました。


ちなみに、ロス解消だけではなく、捨てられるはずのスープに付加価値を付けることも、時には出来ると思います。

誰かがラーメンを食し、残ったスープに付加価値が生まれる瞬間です。


その一例は、著名人が食したラーメン、残したスープになります。

倫理観やプライドとの戦いが始まること必至ですが、例えばアイドルが食し、残したスープでご飯を食べられるとしたら…。

というわけです。


アイドルでなくとも、一般人の美女が残したスープだとしたら、どうでしょう。

一般人のイケメンが残したスープだとしたら、どうでしょう。


「スープは飲みきれなかったので、良ければいりますか?」

と美女に聞かれ、温かいご飯を持った少年は

「は、はい」

と答えることもあるのではないでしょうか。


……ということも、人が妄想できることであれば実現する可能性はゼロではないと思います。


ラーメンスープ、それも、誰かが食し残したスープ。

捨てられずに生かす方法はないのだろうか。


そこに、フードロス削減の究極の取り組みが生まれる気がしています。


という、銅メダルにちなんで、どうしようもない妄想をしていました。

麺はなく、ラーメンスープとご飯のみを販売するラーメン屋?も面白そうです。


暑さにやられているからか、オリンピックの熱を浴びているからか、妄想が止まりません。


※【オリチャレ】を何故始めたのかという理由や金・銀・銅のメダルに合わせて書く記事のルールはこちらをご覧ください。


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