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最強の、自己”皇帝”感

「自分が自分であることに満足し、価値がある存在だとして受け入れられること」

これを【自己肯定感】と言いますね。生きていく上で大事な考え方です。

大事な考え方であると調べたり考えたりし続けた結果、新しい言葉が生まれました。

自己皇帝感

です。

【自己肯定感】を極めた人、極めた考え方を【自己皇帝感】と名付けました。

極めた人とはどんな人か。極めた考え方とはどんなものか。こちらを紹介します。


自分がいるから世の中が回っている

まず、自分がいるから世の中が回っているというくらい自分を認められちゃう状態の人です。

「私の『おはよう』一つで関わる人に元気を与えられている。元気をもらった人が別の人にも元気を与える。どんどん広がって皆が元気になっている」

これくらいいっちゃいますね。

自分がいるから明るい世の中になっていると思っちゃうレベルです。

お偉い方が手を振るだけで「わー!」となるのと同じであると考えてもらえれば分かりやすいかと。

「自分が欠けちゃったら、きっとどこかで歯車が狂って崩壊する」
「元気を失ってしまう人が出てくる」

などと考えるのが【自己皇帝感】です。


不運やネガティブすら価値あるもの

次に、不運やネガティブすら価値あるものと考える人です。

悪いことが起きても、暗い感情になったとしても、そんな自分すらも認め価値あるものと考えちゃいます。

「こんな体験、自分にしか出来ない。自分だからこんな体験ができたんだ」
「ここまで落ち込める人はいない。こんなに価値のある人は他にはいないだろう」

こういう考え方を持てる人を指します。

負の感情は抱かないほうが良いですが、抱かずに生き抜くことは容易ではありません。

もはや負の感情が起きる自分すらも全力で受け入れてしまい、価値あるものと考えるのも【自己皇帝感】です。


現実でも、アニメや漫画でも構いません。理想の皇帝をイメージして「私は、皇帝だ」と思いながら【自己皇帝感】を意識してみると不思議なエネルギーが溢れてきます。

(私は、コードギアスのルルーシュが浮かびました)


【自己肯定感】を超え【自己皇帝感】で、今日も前向きに過ごしていきましょう。



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