書店回りをしていると、自著が置かれることの多い株式投資・資産運用のコーナーに自然と詳しくなっていきます。
そこで感じるのは、米国株人気の高まりですね。
ツイッターを通して米国株が人気なのは知っていましたが、リアルの書店でも米国株関係の書籍は数多く並べられています。
実際に足元の米国は強いですし、資産運用という観点からすると、強い市場、儲かる市場に資金を置くのは当然のことといえます。
アップル、テスラ、アマゾンなど、泣く子も黙る超有名企業に投資することができるのは心躍ることでしょうし、非常に楽しいことと思われます。
そこに資産の増大という最高のメリットまであるとなると、多くの人が米国株投資という選択をすることにも合点がいきます。
ところで私は日本株専門の投資家です。
それは、これからの日本がより豊かにより明るく、誰もが将来に対して希望を持つことができる社会へと進化・発展していくことへの確信がそうさせているのですが、そのことを多くの人にお伝えしたいという気持ちが強くあります。
米国株に投資することは非常に賢明な判断であり、多くの人の資産形成に資することだと思いますが、それは今後の日本株においても同様であると思っています。
自国市場の潜在的な可能性に多くの人が気付き、日本株への投資を行うようになると、社会は着実にプラスのスパイラルへと突入していくことでしょう。
そのような日を楽しみにしながら、明日からも日本株投資家として精進してまいりたいと思っています。
*拙著『ビビリ投資家が考えた、買ったら永遠に売らない株投資法』(ぱる出版)は全国の書店、またはAmazon、楽天ブックス等のオンラインストアにて好評発売中です。株式投資に関する書籍はたくさんありすぎてどれを読んだらよいのかわからない、という方は、まず拙著をお読みくださればと思います。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?