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ふくしまお試し移住村体験レポート(Uターン検討中のOさん親子のケース@猪苗代町)

体験内容:先輩移住者と交流をしながら、親子で移住体験

地元住民、移住者との交流会で盛り上がった夜。

【体験者】都内でフリーランスの在宅で働くOさんとお子様。
【体験時期】令和5年11月
【体験前のヒアリング内容(想いや知りたいこと・やりたいことなど)】
都市生活とは離れた自然の多い場所での2拠点想定のテレワークを体験したい
・先輩移住者との交流を通してリアルな生活の話を聞きたい。移住のきっかけや移住してよかったこと、普段の暮らしぶりや仕事のことなど
・子どもと遊べる場所にも興味がある。

【こんな方におすすめ】
移住・2拠点居住を検討している
・テレワークをしながら体験をしたい
・子どもと一緒に体験したい
※仕事の時間を確保しながら、お子様と一緒に楽しく移住体験・地域交流ができるプランを作成します!

【体験者の声 】

「子ども同伴でのテレワークは不安だったが問題なくできた。次回は子どもの夏休みに長期で体験したい」
「自分で打った蕎麦は最高だった!ゲストハウスでの交流もすばらしかった。ほかの人にも紹介したい」

福島が地元のOさん。今回の体験では、Oさんのお仕事の合間にお出かけもして、親子で大好きなそばを自分で作るそば打ち体験をしたり、地元の水族館で遊んだりしました。先輩移住者との交流では、同世代のご夫妻と普段の暮らしや移住のきっかけなどについて情報交換。東京を離れても仕事が出来ることを実感し、Uターン後の地方暮らしのイメージがより具体的になりました。

親子で蕎麦打ち体験。地域の体験メニューで楽しい思い出作りもします

【体験を終えて】
場所を選ばない働き方をするOさんにとっては、住む場所を変えることはあまり難しいことではないようですが、お子様の様子を見ながら、Uターン移住の前に、まずは2拠点での暮らしを検討したいということでした。次回は夏休みなどを利用した長期の滞在も試したいということです。

【体験者のその後】
移住村の利用をきっかけに、ほかの地域でも積極的に移住体験をしているそうで、お子さんと一緒に福島での移住体験を楽しみながら、少しづつ移住の関心度を深めているそうです。


ふくしまお試し移住について、詳しくはこちら。数日からの短期も長期滞在も。あなたの希望に沿ったスケジュール、内容で移住体験をコーディネート。 農業体験、地域の方との交流など、ふくしまお試し移住村の事務局が最適な移住体験をご提案いたします。

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