自己紹介

初めまして私大河と申します。現在社会福祉法人の障害者支援施設で生活支援員をしています。

私は某私立大学の経済系学部を卒業後、新卒で地方銀行に入社しました。両親は息子の人生は安泰だと思ったことでしょう。
しかし銀行の雰囲気や仕事内容が合わず、無断欠勤をしたり、鬱になり休職したりと散々な形で1年半で退社。

その後すぐに都会で働きたいと都心の外資系企業の経理部で働こうとしますが、環境の変化に耐えられず鬱が悪化し入院。そのまま退社しました。

まさに人生に絶望していた時期です。実家に帰り1年間ニートをしていました。一応その間市役所を受け、筆記は合格しますが面接で短期離職を繰り返したことを突付かれ不合格。

色々と打ちのめされ、土木作業員とか警備員とかそういう仕事をしようと考えるようになりました。(もちろんこういった仕事も大変だと思うし立派な仕事ですが当時の自分は下に見ていました)

ニートから約一年が経ち、そろそろ仕事しないとと思ったときにタウンワークを見てふと目に入ったのが「障害児の支援」という言葉でした。要は放課後等デイサービスのことでしたが当時の自分は全く未知の世界でした。

この時直感で「この仕事ならやれる」と思いました。すぐにアルバイトで応募し面接を受け、結局正社員として採用されました。

そこで3年半働き給料や休みの少なさに不満がたまり退社。そして現在勤める障害者支援施設に転職。勤めて3年半になります。

ざっくりとこんな感じですが、今後深掘りしていこうと思います。


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