#126 「ソーシャルワーク概論」講座を実施しました。
久々に外部からの講義依頼をいただきました!
福島県聴覚障害者協会様からご依頼いただき、手話通訳者養成講座の「ソーシャルワーク概論」を担当しました。
今日は、
講義の内容
講義を振り返っての所感
について書こうと思います。
講義の内容
はじめに、「ソーシャルワークのグローバル定義」を紹介。
その後、実践場面でとても大切な考え方である「バイステックの7原則」について一つ一つお話ししました。
今後、noteでもバイステックの7原則については触れたいと思います。
次に、
「ダイバーシティ」
「インクルージョン」
の2つの用語を説明しました。
そして、2020東京オリパラを契機に始まった世界的運動、#WeThe15についても紹介し、世界的なソーシャルワークの潮流についてもお話ししました。
最後に、ソーシャルワーク概論としての自分なりのまとめをお話しし、終えました。
講義を振り返っての所感
いつもより、色々と固くなってしまったのが反省;;
語尾、自信のない「はい」が多い。
よくわからないジェスチャーが多い。
声に波がない。
反省点が多々かなあと。
プレゼンや講義の一番の教材は「自分が話している講義動画」ですね。
今回は映像を収めていたので、復習のため何度も観ています。
見れば見るほど反省点ばかり...!
もっとうまく伝えることのできる人材になりたいです...!
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今後のnoteで、講義内容について何度かにわけて記事化します。
福祉の仕事に携わらない人にも興味を持ってもらえるような、平易で分かりやすい内容を心がけたいと思います。
読むことで、支援職に関わる人々の考え方だけでなく、オリンピック・パラリンピックの意義についての理解が深まるような内容です、乞うご期待!
講義内容の記事についてはこちら↓
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