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#167 やさしいともし火を灯す。

福島スクールソーシャルワーカー協会主催市民講座「子どもたちへ ふくしまの想いのともし火を」に講師の一人として登壇しました。


講演会、とても楽しく、学びになりました。



一條りかさん

江藤大裕さん

二人と一緒にお話しできたことに改めて有り難うの気持ちでいっぱい。


りかさんが店長を務めるBLTカフェ。
「おたがいさまの文化」を広めるため

・恩送りチケット

・子ども食堂

・みんなの食糧庫

3つの取り組みを行なうハンバーガーショップです。

本当に素敵なお店。県内外から数多くのお客さまがいらっしゃっています。

ぜひ一度足を運んでみてください。


江藤さんは、貧困問題に関わる6つのプロジェクトに関わるとてつもない実践者。

・よしいだキッチン。
→月1回の子ども食堂。居場所にも食糧配布にも友だち作りにもなっている

・福島市子ども食堂NET
→福島市内の子ども食堂のネットワーク事務局

・anneau_cafe
→高校生大学生が主体となって行なう、子ども食堂支援活動のサポート

・駅前・子ども食堂PROME
→長期休暇、高校・大学生が小学生中学生に勉強を教えたり一緒にご飯を作ったりする

・FOUR’S STUDIO
→学習支援。学生ボランティアが小中学生に無料塾を開く

・福島市ひとり親家庭サポートプロジェクト
→養育費がない。借金返しながら子育て。そんな人々に民間でできるサポートを


「SOSに気づくことの大切さ」をお話しされていました。


できることのシェア/贈る側の幸せ/満腹の幸福感

お二人の話から、大切にしたいことにたくさん気づかせてもらえました。

自分自身、登壇者と思えないくらいに講演会の内容に聴き入ってしまいました。笑

ぼくは今回、今までのペイフォワードカフェの歩みについてお話しさせていただきました。

とにかく、なんといっても、

福島がこれだけ人にやさしいまちであること
民間主導でこうした実践が行われていること


とても誇らしく思います。

「おたがいさまのまち 福島」

根付くといいなあと思います!

今回を機に、やさしいともし火があたり一面に灯りますように。

改めて貴重な機会を作ってくれた、福島スクールソーシャルワーカー協会の皆様に感謝です!

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お問い合わせはTwitterのDMまたは下記からお願いします↓
fukushima.swlab@gmail.com

次回の記事もどうぞお楽しみに!

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