大切な人はお元気なうちに会う❗️ もう私も結構な歳になりました。当然、幼少期からお世話になった方々の多くは後期高齢者です。その方々にも「会いたい」という気持ちがある間に会いましょう。亡くなれば会えません。重病になれば会いたくなくなります。お互い元気なうちに是非会いましょう‼️
マンションの少し急なスロープに差し掛かり「後ろ向きに降りますね。少しずつ上を向いていきますよ」と声かけすると、おばあちゃんが一生懸命上を向いてくださいました。空気を読んでくださる素敵な方でした😁
先日はご依頼によりお花見🌸ドライブにまいりました。私個人はここ数年タイミングを逃して花見をゆったり楽しむことができませんでしたが、今年は早咲きだから😃?、ヒマだから🥲?のおかげで数ヶ所の下見ができておりルート提案ができました。 ご利用者様自宅から芦屋神社(境内ご案内)、六麓荘町(枝垂れ桜)、岩ケ平公園、茶屋之町(桜トンネル)、最後に芦屋川畔(写真の場所)を一筆書きのように廻りました。運良く交通量が少なくのんびり走ることができ、上記スポット以外の道端の桜や樹々も眺めること
2022年も気付けば12月29日。ホントに早いです😯 今年は多くのご利用をいただきありがとうございました。地元への定着をじわじわと感じられる1年でした。これからも自らの元気を維持し、利用者様のくらしの足として貢献できるようがんばります。如何せん一人親方ですので送迎をお待たせするなどご不便をおかけする場合もあるかと思います。できる限り時間調整や同業者ヘルプなどを試みて対応させていただきます。また利用者様におかれましては早めのご予約をお願いいたします。※期間が開く時は日程が近
季節の果実酒が好きなんです。毎年、梅酒は漬けていますが、今秋はご近所さんにざくろをいただきまして、初めて漬けてみました。ネットにはレシピを公開してくださる方とサイトがあり助かりますね。家族は過去に漬けたことがあるようですが、きれいな色が出ず盛り上がりに欠けたと言っていました。私はレシピを信じて作るのみ…です。 レシピ詳細は割愛しますが、色はちゃんと出ました。しかしそんな心配よりも、なんと実(種?)を取り出すのが面倒この上ないですね。レシピでは実が500gに対してホワイト
当家には小さな庭に柿の木が1本植わっています。甘柿で毎年実をつけます。現在は結構色づき特にカラスが食い散らかします。近所の方におすそ分けする分が残ればいいですがスキを見せると5~6羽で収穫します。「カラスなぜ逃げる」など使いましたが慣れたようです。何か良い案があればいいのに…と。
ひっさしぶりの投稿です。一応仕事はしています。新型コロナの影響か当方の営業不足かは存じませんが、こんなことをやる時間があります(^^;) さて、当方の福祉タクシーはトヨタのノアを使用しています。車椅子は2台乗車できますが、2台目(後方)の位置は床面が後部のスロープに合うよう後方に約10度傾斜しています。開業して以来2台の車椅子でご利用いただいたことはなかったのですが、9月20日に初めて電動車椅子2台を搬送するご予約をいただき、事前に自ら体験すると気になる傾斜角だと気づき
前回の記事に利用者様から車内(ノア)に手すりが少ないとご指摘を受けたことを書きました。一度は木の棒を黄色に塗り既存のアシストグリップに固定しましたがどうもアカン…と。試行錯誤しホームセンターを何度も見て周り、ようやく自分の中での完成版が思いつきました。シンプルが一番❗️ 2列目と3列目のアシストグリップの間(左右共)と、スライドドア横の縦のアシストグリップ間を繋ぐものの計3箇所です。構造はいたって簡単。費用も格安です。合計2千円程度です。 荷締めベルト(25mm巾)
福祉タクシーを開業して約半年、まだまだお客様は少ないですがそれでもいろいろなご不自由を抱えるご利用者様を経験させていただいております。車椅子、リクライニング車椅子、ストレッチャーに加え、歩行可能だが片麻痺の方などです。ノア(5ナンバーベース)はこのような様々なご利用者様に対応でき、また車体も大きすぎず小回りが(それなりに)利きます。ただ一方で少し不便を感じていることがあります。所属する日本福祉タクシー協会に相談しましたが初めて聞いた内容ということで、同業者はうまく工夫されて
開業準備から丸1年、開業から半年、何とか無事に2022年を迎えることができました。ご協力いただいた協会を始め関係者の皆さま、そして何より乗車いただいたご利用者様のおかげです。心より感謝申し上げます。まだまだ未熟者ではございますが、常に安心・安全・快適を心掛けて地域のくらしの足として活動する所存です。今後とも何卒よろしく申し上げます。 福祉タクシーげんでは別記事のとおり紫外線殺菌装置(殺菌灯と空気清浄機)導入し、飛沫防止カーテンも設置しています。また今冬は寒くなる予報のた
新型コロナ感染が治まりませんね。デルタ型に続いてラムダ型ってのも見つかったとか。専門知識がないので特徴の差は分かりませんが、対策には大きな違いはないと思っています。ただ気になるのは感染力が強くなっていると言われています。そのため空気感染しやすくなったり、物を介した接触感染の確率が高くなったということでしょう。ウイルスは単体では生きられない(生き物かどうかの判断は別)ようですが、単体での活性状態が前よりも長時間持続できるようになったのだろうと想像しています。 (※専門家ではご
7月5日、ようやく近畿運輸局に運行開始届を提出しました。初回書類不備で一旦帰宅し修正。再提出に向かうが修正方法に問題ありで持ち帰り。何事も経験と思い淡々と進めています。最初から分かりやすく書いて欲しいと説明資料を見ながら思いました。でも…、これで晴れて本格営業ができます!
拙宅には80歳の母がいます。11年ほど前に心筋梗塞と大動脈解離を患い手術で助かりました。1ヶ月間ICUから出られず一時は要介護4の認定を受けました。その後一般病棟に3ヶ月入院、さらにリハビリテーション病院に3ヶ月入院と半年以上も入院しました。…で、現在は要支援2・要介護1を行き来しています。リハビリの効果は絶大ですね。 そんな中、新型コロナへの対応で毎朝・毎夜は必ず体温と血中酸素濃度を計測しています。まぁコロナ感染の兆候が出ていないのは良いことなのですが…。数日間、脈拍
今春「福祉タクシーげん」を開業しました代表の吉村元伯(もとのり)と申します。開業と申しましてもまだ納車されていないので準備期間中ではあります。3月末に近畿運輸局から許認可が下りそれをもって各方面に待機していただいた準備にGO!をお願いし、資器材、チラシ、名刺等が少しずつ納入され、いよいよ雰囲気が盛り上がってきています。まだまだ準備することが多くて先人たちの苦労がよく分かりました。 その中でもストレッチャーと車椅子の置き場所の確保に困っています。皆さんどうしてはるのか…。