フクロウラボの働き方についてインタビュー
こんにちは!
今回はフクロウラボの働き方について、現在フルリモートで勤務されている川原さんと、隔日で出社されている小泉さんにお話を伺っていこうと思います。
フルリモートを継続した理由と出社を選択した理由
感染症に対する社内の制度が落ち着いた後に、"フルリモートを継続するか出社をするか"個人で判断ができるようになりました。
そこで、フルリモートを継続した理由と出社を選択した理由をそれぞれ伺っていきたいと思います。
今泉 まず川原さんはフルリモート継続されていると思うんですけれども、どういった理由で継続されましたか?
川原 シンプルに楽だからです!感染対策におけるリモート勤務が始まってから週5でリモートで勤務してたわけなんですけれども、その際に仕事をしていて困ることがそれほどありませんでした。
オフラインで働くことにももちろんメリットはあるんですけども、それ以上に出社しない方が個人的にライフワークバランスが取れると感じたので、リモートを継続しています。
今泉 ありがとうございます。私もフルリモート勤務ですが、川原さんの理由と完全に一致しています!
一方で、隔日でオフィス出社されている小泉さんはいかがでしょうか?
小泉 二つ理由があって、一つはオン/オフの切り替えが簡単にできるという事と、もう一つは対面での方が何かとコミュニケーションがとりやすいという点です。
今泉 確かに対面だとコミュニケーションを取りやすいですよね。
ちなみに、川原さんはご自宅で仕事されていてオン/オフの切り替えはどのようにされてますか?
川原 オン/オフの切り替えは部屋から出る出ないで切り替えをしてます。
今泉 ありがとうございます。仕事空間と生活空間に区切りをつけれるとメリハリが出そうですね!
遠隔勤務を決意
今泉 現在、川原さんはフルリモートかつ遠隔で勤務されていますが、たまにメンバーと顔を合わせたいと思った時に遠方だと気軽には出社できなくなりますよね。
お引っ越しを決断するにあたり葛藤はなかったですか?
川原 そうですね半年ぐらい東京に住みながらリモートしした結果、出社する機会が1回か2回だったので、それであればどこで働いても一緒だなと思ったので踏ん切りがつきましたね。
今泉 フクロウラボでは国内であればどこでもリモート勤務が認められている為、プライベートの選択肢が増えるのは良いですよね。
リモートワークでの工夫
今泉 リモート勤務時に工夫していること、主に生産性を上げるという視点でお聞かせ頂ければと思います。
小泉 デスク環境が生産性に関わると思っていて、例えば自分は大きめなデスクとモニターを導入しています。
川原 小泉さんと同じくデスク環境を整えるという事と、別に意識している事があります。
全てオンラインでのコミュニケーションになる為、伝達ミスだとか意図しない伝わり方にならないよう気をつけてます。
テキストでやりとりするとややこしいものは事前にドキュメントを用意したり、会話した方が早い場合は気軽にGoogleMeetを繋いでコミュニケーションをとる等を実践しています。
今泉 コミュニケーションでいうと、リモートだと雑談の機会がぐっと減ってくると思うんですけれども、メンバーとの雑談する機会はありますか?
川原 slackで気軽にチャットしたり、ミーティング前にちょっと早めに集まって会話する等は意識してやっていますね!
デスクまわりのお気に入りアイテム聞いてみた!
今泉 みなさんどんなデスク環境を作っているか気になります。お気に入りアイテムを是非紹介してください!
小泉 最近買ったのですが、デスク下の足元に置くパネルヒーターはとてもおすすめです!冷え性なのですごく助かっています。
その他オススメ
川原 IKEAのスタンディングデスクがおすすめです!眠くなりそうな時に立って作業をしています。
その他オススメ
今泉 フクロウラボではマウス、ディスプレイ、キーボード等の購入補助制度があるおかげで購入検討しやすくなりましたよね。
そういった福利厚生について、以下の記事で詳しくご紹介していますので、ご興味があれば是非読んでみてください!
こんな制度あったらいい!聞いてみた
今泉 もっと働きやすくするために会社や組織に求める制度はありますか?
川原 今のところ理由がないと出社ができないので、半年に1回くらいはコミュニケーションを取るような機会を儲けてくれると嬉しいなと思ってます。
今泉 何かしら妥当な理由がないとちょっと申請しづらいみたいなところはありますよね、確かにそういった制度ができればいいですね!
小泉 家賃手当あると嬉しいと思っています!例えば、会社から3駅以内だと家賃手当出るみたいな。
出社率が上がるんじゃないかなと思っていて、コミュニケーション取りたいのでみんな出社してくれたら嬉しいです(笑)
今泉 どちらの希望もすごく分かります!
希望が承認されるかは置いておいて、発言しやすい環境なので"まず言ってみる"という点でのハードルが低いと感じています。
それは会社全体だけではなく開発部内でも同様で、雰囲気作りについての記事も書いていますのでご興味のある方は是非読んで見てください!
最後までご覧頂きありがとうございました!
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