「ホラー映画同好会」の活動記録
今年の5月からフリーランスとして生活しておりますが、その前に勤めていた会社の方々とのつながりはありがたいことに続いていて、今日はその中の一つ「ホラー映画同好会」の活動について振り返るためにnoteを書いています。
年末年始、ホラー映画でも見ようかな〜という方はぜひザザザッとみて参考にしてみてください(ホラー映画以外もちょこちょこ挟まります)
さて、2021年の初旬頃から今までの活動で見た映画とちょこっとコメントを載せていきますね。
【追記】ホラー映画同好会の2022年に見たホラー映画について語ったPodcastもアップしたのでぜひ聴いてください〜！
2021年
事件現場から：セシルホテル失踪事件
＞ep1で出てくる実際の映像がガチで怖い。ホテルの日常もチラッと語られるけどそれが一番怖い。
ファイナルディスティネーション
＞「死に方が最悪なピタゴラスイッチ」として有名なシリーズ(確か5作ある)の第１作。何作目か忘れたけど私はパスタのやつが好き。
第9地区
＞エビかっこよかった、、、
エイリアン
＞ほぼ宇宙船の中だけでこんなに面白くなるのか〜という感じ。クリーチャー造形も改めて見てもやはり奇抜でキモくてかっこいい
ここから怒涛のエイリアンシリーズマラソン開始
エイリアン2
＞アクション要素強め。リプリーが背が高くてかなりイケてる。ラストの戦闘シーンはウオーーーー！！ってなります。(アバターにも通じるあれ)
エイリアン3
＞デヴィット・フィンチャー(「セブン」「ファイトクラブ」などの)が監督の3。ガラッと雰囲気が変わってダークな感じ(好き)に。ストーリーはさておき絵作りがたのしい。
エイリアン4
＞「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ監督。衣装や美術が無駄におしゃれでなんか雰囲気もかなりシュールでしんどい。しかしウィノナ・ライダーがびっくりするぐらい可愛いのでそれだけでも見てよかったという気持ちに。
エイリアンVS. プレデター
＞VSものの走りですね。これは遺跡とかのシチュエーションも相まって面白かった
AVP2 エイリアンVS. プレデター
＞かなりとっ散らかってた。一人衝撃的な死に方する人がいて、その人のシーンがかなり印象的です
プロメテウス
＞リドリースコット戻ってきました。気合入ってます。世界観もキャストもかなりいいです。エイリアンの起源が描かれます
エイリアン：コヴェナント
＞プロメテウスの続編。シガニー・ウィーバーといい、強い女性が主人公の映画はアガりますね
エイリアンマラソン終了
宇宙人ポール
＞SF？つながりで。愛すべき宇宙人といえば宇宙人ポールとET
刀剣乱舞-継承-
＞メンバーの前説込みで面白かったです。三日月宗近かっけえ！
ドントブリーズ
＞ジジイ！！！！
イット・フォローズ
＞何回見ても最初のくだりがかわいそう
ミスターガラス
＞この回は私欠席でした🥺
マトリックス
＞新作の公開に備えてマトリックスシリーズマラソン開始。1999年の映画なのに、今見ても全く色褪せない。嗚呼、トリニティ
マトリックス リローデッド
＞前半ザイオンの政治・後半マトリックスの真相。みんな大好きメロビンジアン登場
マトリックス レボリューションズ
＞ついに大戦争。雨と緑と増殖スミス
SNS-少女たちの10日間-
＞かなりTV show的に作られているあたりが若干不快感がありました。skypeの着信音がめっちゃ怖い音に聞こえます
素晴らしき哉、人生！
＞未見の人は来年のクリスマスに絶対に見てください。いつ見ても泣ける自信あり
2022年
スパイダーマン：ホームカミング
＞「スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム」が名作ということで、予習のため鑑賞。ヴィランのバルチャーが結構好き
パージ
＞ある瞬間(多分10秒ぐらいの出来事)からすごく最悪な事態になるんだけど、そのシーンがめっちゃいい。最悪の10秒間
貞子VS伽倻子
＞そういえばみんな見てないということで鑑賞。前半は結構ガチで怖い。霊能力者のキャラが強い。バトルシーンは必見。佐津川愛美さんの演技が相変わらずすごい
フレディVSジェイソン
＞序盤でめっちゃフレディの説明してくれる。(エルム街の悪夢シリーズあんまり見てないので助かった) ジェイソンは出生の事情もあり、応援したくなる
呪詛
＞仕掛け系ホラー。主人公たちがやってはいけないこと全部やります。虫嫌いな人と集合体恐怖症の人は要注意
ザ・スイッチ
＞気楽に見れる学園ホラー。主人公と友達の友情がかわいい
OLD
＞海も綺麗だし、ということで夏の終わりに鑑賞。
予告で大体のことを伝えているにもかかわらず、最後まで面白いかつスピード感のある展開。オチも個人的には好き
ギレルモデルトロの脅威の部屋
デルトロ版世にも奇妙な物語。(ちゃんと語りのパートでデルトロ監督がタモリさんやってます) さすがのクリーチャー。3話がものすごいです
2023年
LAMB/ラム
動物カワイイ映画でした。(しかし犬好きは閲覧注意)
観た後になんかどうしたらいいかわからない困惑した気持ちになります。
キリスト教に詳しい人だったらよりたのしめそう…
心霊写真
『女神の継承』の監督の旧作(2004年製作)。
監督がホラーめっちゃ好きなのがつたわる、割と鉄板で古典的な演出の数々。往年のJホラーの空気も漂う湿り気多めの雰囲気が吉。
ストーリーもしっかりしていて好感度高い作品でした。
ヴィレッジ
『ノック 終末の訪問者』の公開が近いということで、同好会メンバーが大好きなシャマラン監督の作品を見ることに。
最近のシャマラン作品はわりとふざけきっている印象ですが、ヴィレッジは2004年の作品(シックスセンスの5年後)だからか、至極まじめかつおしゃれな仕上がり。お得意のどんでん返しはもちろんありつつ、盤石なストーリーにグッとくる演出やセリフの数々。やっぱ天才ですね、シャマラン先生！という感じの良作でした。あっぱれ。
以上です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？