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祝!450本記事。生涯続けたい二つのこと。

先日、450本記事を達成しましたー。タイトルの絵は、娘が帰宅後、ササっーと1、2分で描いてくれたものです。とっても可愛いけど、アイコンのtomoより若返っているような・笑。

いつも私は、皆さんとお喋りをしているような気分で、記事を書いています。そして、その時間が大好きです。こうしてnoteを続けている中で、思ったことがあります。それは、《書くことは尽きない》ということです。実際、私は幼児教育家庭学習以外のことも、たくさん記事にしています。娘との日常会話『僕、ベタ日記』、妄想系記事などなど…。テーマを絞り込み過ぎず、『書きたい時に、伝えたい想いを書こう』と決めてからは、記事を書くことがより楽しくなりました。

この先の未来、誰とどこで、何をしていたとしても、《書くことは続けていこう》と思っています。ずっと書き続けようと決めた時から、何だかとても気が楽になりました。《書くことはいつも、私の中にある》このことは、毎日を淡々と生きる上でとても励みになっています。

でも、文章を書いていると、時として、自分自身の本音や欲望などの感情に触れてしまうこともあるから厄介です。『あっ、私、そんな風に思ってるんだ…』と複雑なその感情に出くわした時には『しっかり閉じ込めていたはずなのに、何で?』と戸惑ってしまいます。これは、文を書き続ける上で、少ししんどいことの一つです。

この先も、生きてる間はずっと文を書いていこう。そして、いいことも、ちょっと苦しいことも、書くことを通じて受け入れていきたいなと思っています。

あと、もう一つ続けたいことがあります。それは、お母さんでいることです。1年位前でしょうか。いつもと同じように他愛ない話をしていた時、『お母さんが、(私の)お母さんで良かったー』と娘が言いました。娘はもう忘れてしまったかもしれませんし、その一言に大した意味はなかったかもしれません。けれど、この時の娘の言葉に、どれだけ心が救われたことでしょう。『どんなに歳を取っても、私はずっとこの子のお母さんなんだ』そう思うと、私をお母さんにしてくれた娘に対し、自然と感謝の気持ちが沸き上がりました。もちろん、娘の成長と共に、私たちの関わり方も日々、変化しています。少しずつ、私に出来ることが減ってきている現実を感じたり、遠からずやってくる巣立ちの日を思い寂しくなる夜もあります。でも、いくつになっても、私はずっと娘のお母さんです。だからこそ、この先、いつどんな時だって、娘の心に寄り添うお母さんでいようと、心に決めています。文章とお母さん、一生涯続けたいことが、既に二つもあるなんて、幸せなことです。あっ、もちろん、私は欲深き40歳なので、他にも色んな続けたいことはありますよ。美味しい物を食べ続けたいとか、学び続けたいとか、笑い続けたいとか、ここには書けないたくさんの続けたいことがあります・笑。

先日、いつも私の記事を読んで下さっている方から、『文章が変わりましたね。(中略)辻さんの文章教室の成果が出ているのでは?』と、とっても嬉しいお言葉をいただきました。近頃、私が推敲に力を入れていることに、すぐに気付いてくれたようです。長年、書くことをお仕事にされている方からの言葉だけに、感動もひとしおでした。これも全て、熱血講師の辻さんのお陰です。私はまだまだ、推敲の鬼にはなり切れていなので、エレガントな文章には程遠いですが、これからも日々、鍛錬を続けたいと思います。学ぶって、本当に素晴らしいことですね。

次の記念は、500本記事達成の時です。これからも、文を書くことで、自分の気持ちと向き合いながら、人生を歩んでいきたいと思っています。どうか皆さん、これからも温かく見守って下さい♪

それでは、次回もどうぞお楽しみに。




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