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大切です!言語化する力

毎日、暑い日が続いていますが、皆様元気にされていますか?私は暑さに弱く、寒さには更に弱い。気候の変化に敏感かつ弱い体質です。そのため、毎日のように『暑いー!』とジタバタしながら叫んでいます。*冬は『寒いー!』とモコモコ姿で嘆く日々。今年はお盆も通常レッスンの予定でしたが、ご家族旅行やコロナ関係でお休みのお子さんが出たため、今週は1度だけのレッスンとなりました。お盆と言っても、帰省もないため家で過ごすつもりです。人混みが苦手なので、これが一番落ち着きます。お盆を前に娘とご先祖様や仏様の話をすると、いつも妖怪の話に結びつきます。妖怪好きな娘。でも、妖怪の時間的概念にはいつも驚かされますし、その想いはすごいなぁと思います。いつかまた水木しげる大先生、生誕の地を訪れてみたいものです。ひとまずは、今日、図書館で本を借りてきたので≪読書タイム≫を堪能しようと思います。ラインナップ豊かな本たちを借りたので、感想はまた記事でお話したいと思います。

【言語化する力を養うレッスン】レッスンの話を少し。5月から読解力向上のため『ハイレべ読解問題』に挑戦中の子ども達。正直、難しい問題ばかりです。でも、毎回、1枚だけと決めて、丁寧に取り組んできました。すると、夏休み前頃からでしょうか?明らかに子ども達の≪文章問題≫への意識が変わってきたことが分かりました。いつの間にか、難しい問題も解けるようになっている!これは当初の狙い以上。大きな大きな進歩です。やはり、どんなことも一夜で習得出来るものではありません。≪継続は力なり≫改めて実感しています。そんな子ども達とは毎回のレッスンで、たくさんの会話をします。子どもが話す時は子どものターン。言葉がつっかえても待ちます。話したいこと、伝えたいことにピッタリの言葉を探している子ども達は真剣そのもの。その時間を私が横取りしてはいけません。待って、待って、そして話してくれたことには、少し大げに反応するようにしています。『それで、それで?どうなったの?』言葉を引き出すためには、私が話しては意味がありません。聞き役に徹するのが一番です。お喋り大好きな私ですが、子ども相手の場合は聞き手役優先です。*娘は別枠。そして、会話の中で大事にしていること。それは、≪言語化する力≫です。言葉を口で、文で伝えること表現すること。つまり、言語化する力をしっかり毎回のレッスンで鍛えたいと思っています。

最後に毎度恒例ですが・笑。母娘会話シリーズです。

一人、ビーズ遊びをしていると、娘が駆け寄ってきました。一体、何用でしょうか?

『お母さん、足がむくんだー!』

『むくんだ?!どれどれ?』と見てみると…。

ふくらはぎが真っ赤に!!

『これ、むくみじゃないよ。打ち身じゃない?』

『そうなの?!これがむくみかと思ったー』

『・・・。』

どうやら、椅子でぶつけたそうです。痛そう!

万年、夕方からはむくみ脚の私。いつも、『むくんだぁー』とふくらはぎをコロコロローラーしていますが、一向に改善の兆しも効果もなし…。そもそも、むくみが出る小学生って、いるのでしょうか?何か、面白かったけど、色々と思い知らされた…そんな出来事でした。それでも、今夜もコロコロローラーに頼るしかありません…。以前、娘に足もみを依頼しましたが、いきなり力任せのマッサージ!あわや肉離れの危機でした。

夏休みも中盤。我が家の家庭学習も順調に遂行しております。この話もまた今度の機会に。

それでは、どうぞお楽しみに。



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