介入効果持続のための動作指導
アレルギーとたたかう理学療法士
及川文宏 より
今回は、受講生の方からの質問に対するお答えをお伝えいたします。。
・受講生からの質問「自律神経の問題を持っている方は、自分の体の動かし方が分からない人が多いと感じます。そのような場合には、どのように動作指導を行いますか?」
・臨床でよく出会う問題1) 患者さんの体を細かく分析する
2) 介入の方向性を導き出す
3) 身体的な介入
4) セルフエクササイズを指導
※セラピストの思い描く体の動きを患者さんが再現するのが難しい