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【自己理解】を通して哲学対話に出会う

少し前から、八木仁平さんの自己理解プログラムを受講しています。
自己理解プログラムとは自分にとって「本当にやりたいこと」を見つける
3か月のプログラムです、(公式サイト→https://jikorikai.com/

自己理解の詳細については割愛しますが、(気になる方は公式サイトをご覧ください)
私が現時点で本当にやりたいことは
生活は安定しているのに、漠然とした焦りやモヤモヤを感じている人 に対して最適解を見つけるのではなく、自分の感性を素直に言葉にし、自分にとって大切なものを見つける  です。

このために実現手段を探しているときに「哲学対話」という
世界を知りました。

哲学対話…哲学と聞くとなんだか少し堅苦しいイメージがあります。
(哲学者や歴史について話し合うような…)

しかし、哲学者の永井玲衣(ながい れい)さんを知ってそんな堅苦しいイメージが払拭されました。

哲学的なテーマを決めて、参加した人と一緒に考えて、対話する。
哲学的なテーマって何だ…?と思いますが、
普段当たり前だと思っていることや、もやもやすることに対して、じっくりと考えて言葉にする。(テーマは自由)


また、哲学対話を行う時の3つのルールは
・よくきくこと
・自分の言葉で話すこと
・“結局ひとそれぞれ”にしないこと

この世界を知った時に凄く素敵だと思いました。
自分の感じたことを自分の言葉で吐き出す。

じっくり行うことで、目まぐるしい日常を立ち止まって
自分は何を感じてどう思ったのか対話をしながら自分自分を知れる。


いいなぁと感じ哲学なんて今までの人生で学んだこともないけれど
自分なりにやってみようと思います。

画像はみんなのフォトギャラリーからお借りしました。

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