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ふくしまミラツクProject第3回分の感想文から。今回は、高校生の参加者で、将来管理栄養士になりたいという視点でご参加いただきました。 今回で最後のミラツクProjectでは、午前中、みんなで「給食」を作ったり、「商品軸・価格軸」について教えていただきました。 午後は、フードロスについての講義を受けたり、お店で売っているクリスマスケーキと同じ物を作らせていただいたり、有機野菜についての講義を受けました。 この中で、一番印象に残っているのは給食作りとフードロスの講義です。給
ふくしまミラツクProject第3回の感想文です。中学生の参加者で、お友達とともに、全3回皆勤賞ありがとうございました! 今回は給食やタルト作り、有機野菜についてなどを行いました。午前中は給食を作りました。みんなで自分の考えた給食の発表をしました。決まったのは、ひじきご飯と雑穀ご飯のカレーと、きゅうりと卵のスープと、りんご、ナムル、人参と柿のサラダ、鶏肉のバターポン酢炒めに決まりました。 作る物が多かったので料理ごとに担当を決めて作りました。ちなみに私は鶏肉のバターポン酢炒
ふくしまミラツクProject第3回の感想文から。福島大学食農学類の学生さんで、コロナ禍で通常の授業が受けられないという中、毎回の感想文には目的以上に感じていただいていることが垣間見られた素敵な参加者さんでした。 第3回ではみんなで給食を考案し、実際に作りました。それぞれ献立を提案し合いましたが、どれも意味のある想いの込められていて素敵でした。食材選びでは、なるべく国産のものを選ぶようにと商品を見て回り、選びました。調理をした際にはスタッフの方に生活の知恵を伝授してただき非
ふくしまミラツクProject第3回に参加いただいた方の感想文から。高校3年生で受験で大変なところご参加ありがとうございました! 今回で最後のミラツクProjectでした。午前梅雨は各々考えてきた給食案から一つの給食を作りました。それぞれの案を見て、新たな発見と様々な角度から考えてみる必要があると感じました。また、どのような素材でどのような調理を行うのか、考えること、そして調理することのどちらも楽しかったです。 午後はフードロスのお話を霞店長にしていただきました。私も以前か
ふくしまミラツクProject第2回の参加者の感想をご紹介します。 今回のミラツクProjectでは、ふくしまオリジナルのお米「天のつぶ」の稲刈り体験とカトウファームの加藤絵美さんからビールづくりや農業のお話とおむすび加工体験をさせていただきました。 午前中の稲刈り体験では、機械を使わず、自分たちのみで稲刈りをしました。その作業で稲を刈るのはすごく体力も必要で大変でしたが、とても貴重な体験ができ良かったです。 午後のビールづくりや農業のお話の中で、私は「新たな挑戦とすること
ふくしまミラツクProject第2回の参加者の感想をご紹介します。 今回初めてミラツクProjectに参加させていただいたことで、多くの気づきや学びを得ることができました。 まずは皆で稲刈りをしました。参加者の皆さんと一緒に体験した中で、特に中高生の参加者の方々が作業に慣れ、スピードが上がり頑張って作業している姿を見て、とても嬉しい気持ちになりました。子どもの頃にたくさんのことを経験することは自身の視野を広げ、将来に大きな影響をもたらすと考えています。 今回の稲刈り体験で新
ふくしまミラツクProject第2回の参加者の感想文紹介です。 今回のプロジェクトの目玉はやはり稲刈り体験。楽しみでしたが、稲刈りは難しいという話を聞いたことがあったため、果たして稲を刈ることができるのかと少し不安に思いつつ参加しました。 鎌を使って刈ってみると、思ったより簡単に稲が刈れたので、その後一心不乱に稲を高校生2人で刈っていきました。目標を達成するまで刈り、終わった時には早一時間が経っていました。久しぶりに汗をかき、お腹も空いていて、思った以上に体を動かしていたこ
ふくしまミラツクProjectの感想文から。福島市内の中学校1年生の感想です まず大学の先生の話を聞きました。それで僕が学校で食べている給食が昔からあることを知りました。昔は不便だと思いました。みそ汁がないからです。その理由はみそ汁がないと、のどにつまるからです。 その後お昼になっておにぎりを作る先生が来て先生が自己紹介をしたあと、その先生のおにぎりを3つ選び、みんなでいただきますといって、僕は3つおにぎりを食べた。おにぎりは桃味とたくあんとゴマを選んで、桃のおにぎりは
ふくしまミラツクProjectの感想文から。福島市内の中学校1年生の感想です。 私は、初めてミラツクプロジェクトに参加しました。 最初は、食農学類教授の小山良太さんに話を聞きました。お話の中で心に残ったのは2つあります。 1つめは、外国人が一番きらいな物ベスト4です。私は外国人が一番きらいな物は、納豆だと思っていたけど外国人が一番嫌いな物が生たまごということに驚きました。私はのりが好きだけど、外国人は紙を食べているように感じているようです。外国では納豆が冷凍食品として売られ
ふくしまミラツクProject第1回の感想文から。 今回は福島市内の高校生からの感想文です。給食で残ったごはんを先生が塩むすびにしてくれた思い出、今でもそのおいしさ忘れません。帰り道の給食のパンの味とか。 今回の「福島の農業と6次化商品」の講義と「コミュニケーションを学ぶ、おむすびワークショップ」を通して、福島の地産地消についてや食べる人のことを想い、気持ちを込めてつくることの大切さなどについて学ぶことができました。 福島では、地域生産・地産地消の「生産」を起点として生産
9/27に行われたふくしまミラツクProject第1回からの事後感想文をご紹介します。今回は、福島大学食農学類ができた最初の入学生(現2年生)の感想です。 私は今回のプログラムを終了して感じたことは「食」を通じてこんなにも様々なつながりを作ることができるということでした。普段関わることのない中高生や講師の山田さんなど、皆「食」に興味があるとうことで集まった仲間でいろいろな思いをきくことができていい経験になりました。 午前の部から振り返ってみると、午前は福島大学食農学類の
9/27に行われたふくしまミラツクProject第1回からの事後感想文をご紹介します。今回は、福島市内の高校生3年生です。 9月27日、プロジェクト初日ということで不安と楽しみという気持ちでソワソワしていました。 私が楽しみにしていたのはおむすび作りもですが、特に食農学類の先生の話を聞くことでした。私は食品関係について学びたいと思っていて、今、「6次化」という言葉にとても興味をもっていたからです。 午前の部が始まり、私が楽しみにしていた講義の時間です。先生の話を聞いて、学ぶ
9/27に行われたふくしまミラツクProject第1回からの事後感想文をご紹介します。今回は、福島市内の中学1年生です。6次化について予習してきたなんてすごい! 今回のプロジェクトに参加するにあたり、まず6次化産業って何だろうと思い、予習しました。1次化産業である農家さんや漁師さんが、2次化産業である加工等を行い、3次化産業である販売や流通を行う事。1・2・3を足して6次化産業と言います。言葉では理解やイメージが何となくしかできませんでした。 1日目のはじめに小山先生の
9/27に行われたふくしまミラツクProject第1回からの事後感想文をご紹介します。今回は、福島大学食農学類の学生でミラツク全体のムードメーカー! ふくしまミラツクprojectに参加しました。前半は福島大学食農学類小山良太教授による福島の農業と6次化商品についてのお話を聴き、後半は笑むすび∞山田みき氏による「コミュニケーションを学ぶおむすびワークショップ」へ参加しました。 小山先生のお話では、歳を取るにつれて味覚が保守的になってしまうことをはじめ、消費者のニーズによ