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福山正道という男について

はじめまして。
このページをクリックしているということは私のことを調べている人か興味がある人ですね。ありがとうございます。

自己紹介用にこのページを作りましたのでなんとなくご覧いただけましたら。
※ネタ優先で書いているのでこの文面見たからって嫌わないでいただけると嬉しいです。

※最新更新日:2018/3/30 

福山氏の概要

福山正道は1986年5月に大阪府で生まれた。生活保護をうけつつ母親に育ててもらった次男坊。小学6年生から沖縄へ引っ越しサッカーに目覚める。頭はよくないが、なんとか高校に入学。…が、5歳頃から貧乏が嫌で「社長になりたい」と考えていたため入学2ヶ月程度で悟りを開き、自主退学。その後東京にて新聞配達をしながら役者を志す。2007年から漫画家のエージェントを行い現在の株式会社クリエイティブエンタテインメントを経営する。
「自分が好きなことをしたい」「人にありがとうと言われることをしたい」と考えてるのに空回りもする人間。

どんなことをしている人ですか?

「マンガの仕事をしてる会社を経営しています」
自己紹介でどうせなら覚えていただきたいので「福山=マンガの人」というワードが伝われば十分だと考えています。

細かく言うと「電子出版社」としてマンガを電子書籍として各電子書店で配信をしたり「編集プロダクション」としてマンガの編集を行い出版社様や企業様からイラストお願い!マンガお願い!とご依頼いただいたりしています。
最近では「編集はいるから作家の紹介だけしてほしい」とご依頼いただくことも増えたため GATErz(ゲーターズ)という紹介用サイトを運営しています。

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自分で起業する前は出版社などでノウハウを得たということでしょうか。

いえ 笑
ただただ、幸運の連続なだけだったと思います。
結果、動いたから今がありますが他の人が私の真似をしても失敗している可能性が高いのでオススメしません。

差し支えなければお教えいただいても・・・

何でも答えますよ(苦笑)
2005年とか2006年当時ってmixiが凄く流行っていた時代がありましてFacebookやTwitterのずっと前ですね。mixiってご存じですか・・・?
mixiにはコミュニティと呼ばれるサークルグループみたいなのがありましてそこで漫画家コミュニティを見たのがキッカケで今の私があります。


今みたいにネット繋ぎ放題じゃなくてガラケー時代でネットに接続したらしただけお金を払うという仕組みだった時代がありまして。

読者として週刊少年ジャンプ、マガジン、サンデーはずっとコンプリートするくらいには漫画が好きなのでずっと観察していたんですが当時、そのコミュニティが凄く荒れていまして・・・で、漫画家さん達がこぞって「原稿中だけどこれ終わったら次の仕事あるかな・・・」「原稿中は営業いけないのは辛いよね」というような会話や暴言とかであふれかえっていました。

読んでたら少し興味がわいてきて、メインで書き込みをされている方々に「営業代行みたいなことをやってみたいのですが業界のことを教えていただきますか?」みたいなメッセージを送りました。

それは反応がよかったんじゃないですか?

えっ・・・いや、あのその・・・
20人くらいの方にメッセージ送ったと思いますがほとんどが罵倒の返信でした。本当、数人ですがお返事をいただきお会いすることになりましたが「そんなことできるわけがない。」「原稿もって逃げるだけでしょ」とか凄く怒られました。その中の2人くらいでしょうか。積極的に協力をしてくれました。

悪いことを言うわけじゃないので名前を出すと吉祥寺もなか先生に最初のルールを教えてもらいました。凄く親切でした。他の方に罵倒されていたので神様にみえました苦笑

色々と意見交換したうえで、ご理解いただき原稿データをかしていただけることになりました。

でも、営業とかしたことがないのと、どこに電話していいかもわからなかったので近くにあった本屋にスーツを着て行きました。

本屋に営業をしたということですか!

いえ
本の後ろって見たことありますか?
編集人とか発行とか編集部の電話番号とかかいてあるんです。
それを片っ端からメモっていきました。
お客さんが立ち読みしてたら「・・・邪魔だな」と当時は思っていて(スーツだったので)お店の関係者っぽく「ごめんなさい、足下いいですか?」といい堂々と本の裏を見てメモる作業を繰り返していました。

数日、同じことを繰り返してたら店員にばれまして。
なにしてんですか!」と凄く大きな声で怒られて出禁になりました 笑

以下、執筆途中

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