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離婚後の親権について。

Twitterでこんな記事を見つけた。
離婚経験者の実情を書いたものだった。
内容は離婚後、元妻に親権を渡したものの、子どもとの面会に制限をかけ、学校行事の参加を拒否されてしまうものだった。
それに対して強く反論することが出来ない。
反論すれば元妻の機嫌を損ね、永遠に会わせて貰えないかもしれないから。
そんな事になりたくない。
だから言いたくても我慢する。
それが段々蓄積され、元妻への不信感と、怒りを募らせていく・・・。
このプロセスを読んでると、まるで私の事を言ってるようだった。
私もそうだ。
今は全く息子には会わせて貰えない。
もう元夫には憎しみしかない。
ここまでされて、黙ってるしかない自分が不甲斐なく情けなくなる。
どうして親権が無い側の立場が、ここまで弱くならなければならないのだろう。
同じ親の立場なのに。
同じ様に子どもの成長を見守る権利があるはずなのに。
このまま泣き寝入りするしか無いのか。
元夫の良いようにされてて、それで良いのか。
息子はずっと私に会いたがってたのに。
それすら忘れ去られて居たらどうしよう。
その記事のような目に合っている人は、日本中たくさん居ると思う。
こうやって記事になってくれた事は、現状をしって貰ういい機会になったように思う。
このようにして親子断絶されて行くんだと言うことを。
このまま黙ってる訳には行かないと思う。
誠意を示してくれない相手に、容赦する必要は無いように思えてくる。
私も立ち上がらないといけないと思う。
自分の権利は主張する。
例え負け戦になったとしても、私は息子の母親だと言うことを、ちゃんと示して行きたい。
息子と断絶されてたまるか。

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