集客・マーケティングを極めよう!
こんにちは!じゅんぺい先生です!
今日は「集客・マーケティング」についてお話していこうと思います。
マーケティングとは?
最初に集客やマーケティングの目的を理解している、していないとではその結果は、一目瞭然で雲泥の差がつきます。
商品・サービスがうまく売れない、
集客が上手に出来ていない会社や人は、
集客・マーケティングの目的の部分を理解していないことが本質的な原因だと僕は考えています。
集客・マーケティングはなぜ必要なのか?
①自社の商品・サービスを買ってもらうため
②会社の売上や利益のため
こう答える方が多いもではないでしょうか?
勿論、僕もこの2つもそうだと思います
しかし会社の目的はユーザー、お客様を喜ばせることではないですか?
商品の形がどうであれ、会社の目的とは「お客様を喜ばすこと」のはず。
マーケティングというのは、実はお客さんを喜ばすということです。
自身・会社の目的である、お客様を喜ばすということは、
事業の規模の大きい小さいではなく、自分の決めた範囲、領域(この層のお客様を相手、ターゲットにしよう、こういう価値を提供しよう、この分野では他社に負けないものを提供しようなど)においては、絶対に1番お客様を喜ばす存在でなければいけなく、そこを目指さなくといけません。
これは会社の目的であり、会社・自身がお客様に選ばれ続けるための理由になってくるんです。
この理由をつくること、お客様を喜ばすこと全てがマーケティングだと考えます。
集客・マーケティングについて
ここまで会社の目的を理解していただけたでしょうか?
次に自社の商品やサービスに自信を持っていたとしましょう。
120%、絶対にですよ
自分の商品・サービスが他社よりも優れているとします。
そしてあなたはお客様を喜ばすことに対して、絶対的な自信を持っています。
そんな状況の中で、お客様があなたの商品・サービスよりも
価値や性能の劣る商品・サービスを使っていたらどう思いますか?
絶対に自社の商品・サービスを使ってもらった方がいいと思いません?
お客様に喜んでもらう為、お客様を喜ばすために集客をするんです。
自分の為に集客をするわけではありません。
お客様の為に集客をするんです。
集客をする際の心持として
自分が、自分達が一番お客様を喜ばすことができるという思い、考えを持たないといけません。
経営の神様であるドラッガーはこのように言っています。
「マーケティングとは、最終成果の観点、つまり顧客の観点から見たビジネス
そのものであり、それゆえマーケティングに対する配慮と責任は企業の隅々
にまで浸透していなければならない。」
企業というと、ものすごく大きい会社をイメージしてしまうかもしれませんが、企業=あなたです。
会社の規模の大きい小さいは関係ないです。
それが副業、個人事業主だろうと変わりはしません。
集客を上手に出来る様になるためには、
全てユーザー、お客様の目線からみて、
考えて、仕組づくり等をしないといけないという事です。
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